立春大吉の由来

 

昨日は節分で、今日は立春です。

立春は、冬至と春分のほぼ中間。

 

昼夜の長短を基準に季節を区分すると、
この日から立夏の前日までが春です。

 

九州など暖かい地方では、梅が咲き始める頃ですね。

暦の上では「春」になりますが、実際には最も寒い時節です。

Red_Prunus_Korin

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立春大吉の由来
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立春から数えて88日目を八十八夜、

210日目を二百十日(にひゃくとうか)、

220日目を二百二十日(にひゃくはつか)

と呼んでいます。

 

立春のあと初めて吹く南の強風を、『春一番』と呼びますよね。

 

立春の早朝、禅寺では、

門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。

 

中国や日本の太陰太陽暦では、元日が立春前後に置かれています。

 

中国暦では、立春と雨水を含む月を正月としています。

 

それは、立春の頃を年初にし、
春の始まりと年の始まりを一致させるためでした。

 

節においては、立春が年初となります。

 

四柱推命や九星気学では、
節分までを前年として、立春で年が変わるとしています。

 

春の区分は、西欧では習慣的に、
暑くも寒くもない温かい季節、つまり春分から夏至までが春です。

 

しかし古代中国では、
昼夜の長短のピークとなる夏至・冬至と、
昼夜の長さがほぼ同じとなる春分・秋分を、各季節の中心としているのです。

 

これらの中間に、各季節の区切りとして
立春・立夏・立秋・立冬をもうけました。

 

これが中国暦の特徴です。

西欧では春分を起点にしますが、中国は冬至が起点になります。

 

二十四節気では、立春から立夏までを『春』とします。

 

欧米の習慣的な天文的区切りとは、約1.5ヶ月ずれます。

 

日本では明治6年に、

陰陽暦(太陰太陽暦)を廃止し、太陽暦としました。

 

気象学も欧米の法則を取り入れたのです。

 

気象学的には、

3月~5月が春、

6月~8月が夏、

9月~11月が秋、

12月~2月が冬、

 

とされます。

 

現代の日本では、
欧米的な四季感覚に慣らされていますから
2月4日の立春に対し、季節感のずれを感ずるのはやむをえません。

 

立春は、節分の翌日ですが、

節分は必ずしも2月3日とは決まっていません。

 

節分が2月3日なのは2024年まで。

2025年は2月2日になります。

そして翌年からは3日に戻ります。

ちなみに1968年は、2月4日が節分でした。

 

ともあれ、新しい一年を迎える立春には
その一年がいい年であるようにと願いを込め、
「立春大吉」という言葉を掲げるのです。

 

真ん中に線を入れてみると、
この四文字は左右対称だとわかります。

 

表から見ても裏から見ても「立春大吉」と読めるのです。

 

昔、立春大吉と書かれた御札が貼られた家に
鬼が入ったことがありました。

 

ふと鬼が振り返ると、

さっき入る時に見た立春大吉の文字を見て、
「まだ入ってなかった」と勘違いして、
逆戻りして出て行った、という逸話です。

 

鬼は、裏側から見ていたんですね。

 

これがもとで、

「立春大吉のお札は厄除けになる」

と言われるようになったのです。

 

 

 


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

なぜ節分に豆?鬼は外の鬼とは?

おはようございます。

さて。本日は節分ですね。

そもそも節分って、なんなのかご存知ですか?

節分という言葉は、
「季節を分ける」
という意味が含まれています。

言い換えれば、
「季節の変わり目」
という意味になります。

ですから、
春夏秋冬どの季節にも、節分はあるのです。

では、どうして2月3日なのでしょうか?

また、どうして節分は、
年に一度しかやらないのか?

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なぜ節分に豆?鬼は外の鬼とは?
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節分は、季節の変わり目ごとにあります。

季節の分かれ目とは、
立春・立夏・立秋・立冬のことです。

その前日が、節分と呼ばれているのです。

ただ季節は「春夏秋冬」と書きますね。
その一年の始まりは「春」です。

その春の始まりが立春、
つまり2月4日なのです。

立春の前日である2月3日が
節分の代表として知られるようになったのです。

お正月に送る年賀状にも、
「新春」とか「迎春」と書きますよね。

その「春」が始まる前日、
新しい一年が始まる前日に、

「これから始まる新しい年が、
災いの無い年になりますように」

との願いを込めて、
一年に一度、特別に行うのです。

大晦日には「大掃除」をしますよね。

この大掃除も、
旧年の埃や汚れ、邪気などを払う行為。

綺麗な気持ちになって、
新しい年を迎えるという意味です。

豆撒きもそれと同じ意味です。
では、なぜ豆を撒くのでしょうか?

「鬼門」って聞いたことありますよね。

kimon

風水や家相などで使われる言葉で、
北東にあたる方位が鬼門です。

なぜ北東の方位が鬼門なのか…

鬼門の方角は十二支では、
丑と寅の方角に当ります。

丑(牛)の角を生やして、寅(虎)のパンツをはいている姿、
それが鬼ですよね。

東洋占星術では、北東を『艮』と書きます。
この艮(ごん)を「うしとら」と読むのです。

鬼門は「鬼の出入りする」方角。

この邪気を祓うことにより、
春が無事に迎えられると考えられていました。

しかし、その実態は、
国常立尊(くにとこたちのみこと)という
偉い神様を、北東に閉じ込めておくために
悪神によって作られた一種の呪いのようなものです。

伝説によれば、
国常立尊はかなり厳格な神様で、
そのため支配にやり切れず
神々が一致して引退をお願いした。

そして国常立尊と配下の神々は
反対勢力の世論に抗して
引退になられたとなっています。

北東(うしとら)に引退せられた日、
これが節分の日だったんですね。

だから北東(艮)は、
汚れた場所というよりも、厳格で尊い場所なんですね。

ちなみに「鬼」という字を「おに」と読みます。

この「おに」という日本語は、「陰(おん)」に由来します。

「陰」とは目に見えない気であり、
邪気を臭わせて、「おに」としたのです。

また、隠れている怖い者をさす
「隠人(おんにん)」が変化した
という説もあります。

ようは、形の見えない災害、
病とか飢饉など、
想像を超えた恐ろしい出来事は
鬼の仕業と考えたのです。

つまり、
新しい年(立春)を迎える前日(立春の前日・節分 )に、
鬼に豆をぶつけて邪気を払い、福を呼びこもうというわけです。

反対勢力の神々は、
「煎豆に花が咲いたら出てきても良い」
と言って、節分の行事を伝えました。

煎った豆には、花など咲きませんよね。

ようは、
「永遠に閉じこもっていてください」
という意味なのです。

そのためか関西のある地方では、
豆撒きの時に
『鬼は内、福は外』と逆に言う風習もあります。

ちなみに最近流行の恵方巻ですが、
1998年(平成10年)に
セブンイレブンが全国発売にあたり、
商品名に採用したのです。

それ以前は「丸かぶり寿司」と呼ばれ
「恵方巻き」という文献等は見つかっていません。

古来より日本は、
デッチアゲが大好きなのです!笑

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

二十四節気の『小寒』から「大寒」そして来月は「立春」と続きます。


正月もおわり、今日から仕事始めという方も
多かったのではないでしょか?

さて、昨日は二十四節気の『小寒』でした。

次の中節気は「大寒」となります。

そして来月には「立春」と続きます。

「小寒」は《寒の入り》とも呼ばれます。

寒さが一段と厳しくなり、体も芯から冷え込む季節。

ちなみに、小寒の日から立春の前日の「節分」までを、
『寒の内』と言います。

そんな寒さも極まるこの時期。

出かけるときは、しっかりと防寒対策を。

みなさんも寒さで体調を崩さないよう、お気をつけくださいね。

じつは、メルマガ購読者向けに、あるキャンペーンをしていました。

『紫微斗数タロット占術』の出版を記念して、
先週から、先着30名限定で行っていたのです。

思いのほか好評につき、応募が定員に達したので、
ここで一旦、閉め切らせていただきました。

予想以上に早く定員に達し、
数名お断りさせていただきました。

なので、近々また第2弾をやりたいと思います。
次回のチャンスにご期待ください。

今回のキャンペーンで、
寄せられた様々な相談内容。

時節柄でしょうね。やはり、
「今年の運勢を占ってください」
という依頼がたくさんありました。

年初めに1年の運勢を占う習慣は、
太古の昔より変わっていないようです。

「今年1年の運勢占い」で、もっともメジャーなのが、
みなさんご存知の「おみくじ」ですよね。

次いで、市販の「○○暦」などに掲載されている「九星気学」といった占い。
あるいは、テレビや雑誌などで有名な、12星座占い。

でも、こういう占いって、ほんとに信憑性があるの?
と思われる人もいるでしょう。

ということで、明日のメルマガでは
1年の運勢占いとは、いったいどういうものか。

ぼく独自の視点から書いてみたいと思います。


中島多加仁

 

甲午の年明け

 
あけましておめでとうございます!

昨年は「癸巳(みずのと・み)」の年でした。

そして今年は『甲午』に変わります。

新年1日目の今日は、
今年の干支『甲午』について書いてみます。


「甲午」は、2つの漢字で成り立っていますよね。

十干の「甲(きのえ)」と
十二支の「午(うま)」が
組合わさって出来ています。

十干(じゅっかん)と
十二支(じゅうにし)、
この組み合わせは、
全部で60種類あるんです。

つまり、60年に1度、
同じ組み合わせの年が巡ってくるのです。
60歳になると「還暦」を祝いますね。
あれは「暦」つまり、
十干と十二支の組み合わせが、
還ってきたことを祝っているわけです。

現代では「1月1日」というように、
「数字」を使って、
年月日を表記するのが一般的。

ですが昔は、
「十干と十二支」 で、
年月日を表記していました。

「壬申の乱」
「辛亥革命」
「戊辰戦争」

という言葉、
日本史で習った記憶があると思います。

これらの用語はそれぞれ、
壬申の年
辛亥の年
戊辰の年
に事件が起ったので採用されたわけです。
さて、甲午の年には、
どんな歴史的事件があったのでしょうか。

今から120年前。
1894年(甲午)に、
「‪甲午農民戦争‬」がありました。‬‬‬

といっても、ピンときませんよね。
朝鮮で起きた農民の内乱です。

反乱そのものは、収まったものの、
これがキッカケとなって、
日清戦争にまで発展した事件です。

こういうと、なんだか
本年が心配になるかもしれません。
でも、ご安心を。

現代の日本で、
農民の反乱のような事件は、
まず起こりませんから…笑

こうした事件の他にも、
十干十二支の組み合わせでついた名前があります。

高校野球で有名な「甲子園球場」もその一つ。
大正13年の『甲子』の年に完成したことから
その名前が付けられています。

ちなみに「六甲山」の由来は、
『甲』の組み合わせが6つあるから。
今年の干支「甲午」の他にも、
甲子、甲寅、甲辰、 甲申、甲戌の
計6パターンです。

「六甲おろし」 が吹き荒れる野球の聖地に、
「甲子園」 という名前はピッタリですよね。


さて「甲」は、大木に例えられます。
天をつく勢いで、すくすくと伸びる大木。

人によって、大木の存在は良くも悪くも変わります。

例えば、ぼくは
「乙(きのと)」の人間です。
これは草や花を意味しますが、
甲(樹木)と出会うことで「つる草」に変化します。

大木である甲は、巻き付くことのできる頼れる存在。
なので、肉体的にも精神的にも楽になれます。

ただし『乙』が3つ以上ある人にとっては、
逆に木の性が多すぎて、悪作用を引き起こします。
過ぎたるは及ばざるがごとし、なのです。

今年は、そんな「甲」に、
「午」が組合わさります。

「午」 は陰陽でいうと『陽』の極地です。
太陽がもっとも高く上がった状態。
なので、お昼の12時を
「正午」というのです。

五行でいうと「火」の象徴なのが午です。
「木性」の「甲」を下から勢いよく燃やします。

それだけに「甲午」は、
ある種、勢いのある年といえます。

『納音(なっちん)』という占い手法で見ると、
「沙中金」の組み合わせになります。
これは「しゃちゅうきん」と読みます。

砂の中に混じった金のことです。

砂や小石の中から金が発見され、
社会へと巣立つ意味があります。

みなさん、よくご存知の『動物占い』では
「ゾウ」になります。

責任感や正義感が強く、
なんでも極めなければ気が済まない。
ストイックに努力して、専門分野で功を残す。
職人のような人物像です。

「甲午」は、一点に集中して、
成し遂げる力が強い運気です。

けれど、ひとりよがりになりやすい。
そんな欠点もある。
せっかくの集中力も、
認められなければ意味がありません。

才能や努力は、
他人からの評価を得て、
はじめて開花するものです。

ゆえに「人間関係」には、
いつも以上に気を配る必要があるわけです。

本年の十干十二支『甲午』には、
そんな意味が込められています。

では、みなさんも、
「甲午」の力を活かした、
よい一年をお送りくださいね。


 

迎え入れる儀式の日


いよいよ1年の最終日、
いわゆる『大晦日』です。

みなさんにとって、
今年はどんな年でしたか?

ぼくもいろいろありましたが、
『紫微斗数タロット』も出版になり、
締めくくりのいい1年でした。

大晦日は《大きい晦日》と書きます。
晦日(みそか)は《つごもり》ともいい、
月の最終日のこと。
そして今月は、
いうまでもなく1年最後の月。
その最終日なので、
大晦日というわけです。

今日は『大晦日』について書いてみたいと思います。

その前に告知を。
来月『紫微斗数タロット占術』の出版パーティ、
東京と名古屋の両方で開催します!

まず名古屋が先です。
1月18日(土)時間は、14:00〜18:00
場所は、名古屋ほしよみ堂
参加費は、1,000円(ワンドリンク・おつまみつき)

続いて東京は、
1月24日(金)時間は、20:00より
原宿の「REISSUE(リシュー)」というカフェ。

http://reissue.jp/

先行予約の特典あり。
『紫微斗数タロット』を使った10分無料鑑定があります。
先着30名です!

お問い合わせは、ほしよみ堂の各店舗、
あるいはにこちらのアドレスご返信ください。

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迎え入れる儀式の日
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大晦日といえば、大掃除をしたり、
年越しそばを食べたりします。
紅白歌合戦も定番ですね。

神社では年越しの大祓(おおはらえ)を行い、
寺院では除夜の鐘が響きます。

なんだか世間全体が、特別な雰囲気に包まれる日です。
年が改まって、心機一転。
確かにそんな感じはします。

でも、そこまで特別な必要があるのか。
と、素朴な疑問を感じたことはないでしょうか。

「大晦日」をメインにした年越しの行事。
それは本来《ある存在》を歓迎する、大切なイベントなのです。

そして、ある存在とは、
歳神様(としがみさま)のこと。

では歳神様って、いったい何でしょうか。
簡単にいうと《福の神》のことです。
詳しく分類すると3種類に分かれます。

ひとつ目は《太歳(たいさい)》。
木星を神格化したもので、占いに使われます。

ふたつ目は《歳徳神(としとくじん)》。
節分に食べる恵方巻きってありますよね。
その《恵方》を司る神様で、
五行の法則をもとに生み出された方位の神です。

みっつ目は《大年神(おおとしのかみ)》。
神話から生まれた穀物の神様です。

いずれにも共通するのが、「春」というキーワード。

とくに日本人を含めた農耕民族 にとって、
植物の生命は、自分たちの運命をも左右する、
偉大な存在でした。

気温の上昇とともに、草木は芽吹く光景を見て、
新しい運気のはじまりを予感したことでしょう。

「春」という言葉には、そうした生命の息吹と、
1年の期待が込められているわけです。

「歳神様」とは、春への期待と畏敬の念の象徴。
それが福の神の正体というわけです。

新年のことを「新春」ともいいますね。
でも「春」というにはまだ寒すぎる。

「新暦」を採用している現代では、
実際の気温と言葉に違和感があります。

ですが「大晦日」も「新春」も、
本来《旧暦》の行事の名残りです。

旧暦を使っていた当時の人にとって、
大晦日とは、新しい春。
つまり「歳神様」がくる前日。

掃除をすませ、心身を清め、
「歳神様」を丁重に迎え入れる、
そんな儀式を行う日だったわけです。

今日は皆さんも、いっそう清浄な心で、
歳神様を迎える準備をしてみてください。

それでは、みなさん。よいお年を!

二十四節気は「小雪」、七十二候が「虹蔵不見」

おはようございます。
しばらく告知から先に。

12月21日(土)に予定しておりました、
出版パーティが延期になりました。


お申し込みいただいた皆様、申し訳ありません。
開催の日時が確定したら、またお知らせします。


さて今日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。
陽射しが弱くなり、いちょうは黄色く色づいて、
冷え込みも厳しさを増してくる。

そして同時に、七十二候も「虹蔵不見」になります。

「虹、かくれて見えず」と読みます。

虹をあまり見かけなくなる時節、という意味です。

「虹」というものは、雨が降ったあと、
太陽の光が空気中の水滴によって、反射されて見える現象です。

虹が見えないということは、
空気中に水滴がなくなるということ。
ようは、雨が雪に姿をかえる時期を、
表現した言葉です。

古代中国において「虹」は、竜の化身だと考えられていました。
竜は、雨を降らす水の神様です。
農耕が生きる糧だった時代、
雨は竜神がもたらす、恩恵だったわけです。

彼らにとって、虹を見なくなることは、
竜神が出現しなくなるのと同じこと。
雨が雪に変わっていく様子を見て、
姿をかくしてしまった竜神に、
想いを馳せたのではないでしょうか。



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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

「キリギリス、戸に在り」

今日から、七十二候は「菊花開」にかわり、
『蟋蟀在戸』になります。

読み方は「キリギリス、戸に在り」。

キリギリスを漢字で書くと「蟋蟀」になるんですね。

ちなみに七十二候がいう「蟋蟀」は、
ぼくたちが想像するキリギリスではなく、
「コウロギ」の一種です。
鳴き方も「ギーッチョン」ではなく「リーリーリー」。
鑑賞用として、広く親しまれてきた虫です。

「蟋蟀在戸」は、そんな秋の風情を感じさせる虫が、
鳴き出す頃を表しているわけです。

さて、今週は『古神道』について書いてきました。
今日は「古神道」について、まとめてみたいと思います。

外来の宗教の影響を受ける前の神道。
それが「古神道」です。

あらゆる物に神が宿ると考える「八百万(やおよろず)」の信仰。
大自然を恐れ敬い、大岩や大滝に神が宿ると考えました。
同時に、自然の恵みに感謝し、
四季の流れに逆らわず、時節にあった生活を営む。
それが、健全な精神を育んでいたわけです。

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中島多加仁【星読み師☆taka】


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2点ほど告知です。

1点目。来月11月9日(土)に、
女性限定の恋愛セミナー
『世の中にある恋愛ノウハウの裏を教えます!!』
を開催します。

時間は15:00から。
定員は10名。参加費は 3000円です。
たくさんの特典も用意しています。
・『幸せになる恋の法則』を無料でプレゼント!!
・かのえ整体院の吉光院長による
「フェイスケア無料体験」
・ほしよみ堂占い師による
「手相orタロット無料体験」

セミナー後の懇親会も予定しています。
参加費は2000円です。
女性の恋愛を徹底的にサポートします。
定員に限りがありますので、早めのご応募を!


2点目は、「古神道講座」のお知らせ。
今月27日(日)で、場所は渋谷ほしよみ堂。
担当講師は、そまり百音先生。

二部構成になっていて、
第一部が11:00~12:30
第二部が13:30〜15:00
料金は、第一部・第二部が、各5,000円。
一部・二部通しだと、7,000円でお得です!

詳しくはホームページでご確認ください。

http://www.hoshiyomishi.com/koshinto/

では、よい週末を!

中秋の名月、十五夜。紫微斗数鑑定。

おはようございます。今日は中秋の名月、十五夜です。

旧暦の8月15日を「十五夜」「中秋の名月」といいます。
「中秋の名月」とは《秋の真ん中に出る満月》の意味。

8月は秋のちょうど真中で、
8月15日の夜に出る満月なので、そう呼ばれるようになりました。

「中秋の名月」ではなく「仲秋の名月」と漢字が違うのを見かけますが、
「仲秋」の意味は秋の真ん中の月を指す言葉で旧暦8月を指す。

本来は「中秋の名月」と書くのが正しいわけです。

「中秋の名月は満月だ」と思うでしょうが、実は絶対にそうとはかぎりません。
旧暦では月の満ち欠けを見て日付決めます。
新月のときが「1日」となり、満月になる頃が15日、
その後また新月になって月が切り替わります。

ただし、新月から満月になるまでの日数が必ずしも15日であるとは限らない。
なので、15日は満月じゃない可能性がある。
また旧暦8月15日は、年によって9月や10月になったりもします。


さて。
昨日からはじめた「公開無料鑑定」第一弾。
今日は、その続きです。

平和主義の星、天同。
ストイックなリーダーの星、天梁。
そんな、矛盾する組み合わせを「命宮」に
持つ40代の主婦Sさんの話題。
長年、ご主人の両親との関係に苦しみながら
なんとか折り合いをつけるまでになった。

そこには、天同と天梁の力を最大限に引き出してくれる、
ある星の影響があったのです。

Sさんが経験した苦しい日々。
それに耐え抜く力の源泉。
その原因に迫ってみたいと思います。


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

玄鳥去(つばめ・ さる)とは《七十二候》のひとつです。

先週の「鶺鴒鳴く」にかわって、
今日から『玄鳥去』になります。

「つばめ・ さる」と読みます。
だいたい9月17日から21日あたりを指す
《七十二候》のひとつです。

ツバメが家に巣をつくると栄える…
と、昔からよくいわれます。
また「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」など、
未来の《兆候》をつげる動物として、人とかかわってきたわけです。

夏の風物詩であるツバメも、気温が低下し、
エサが少なくなると、南へ移動しはじめます。
「玄鳥去」とは、ツバメが家に作った巣を飛び立ち、
南へ向かう時を意味しています。

ツバメは、夏の間に家の軒下に巣をもうけ、
仔を産み育て、エサを運ぶために、飛翔を繰り返します。
躍動感あふれるツバメは、夏の象徴。
けれどツバメは、時季が来ると挨拶もなく去って行きます。

「そうか、もうツバメはいないのか」

と、ふと気づかされるように、あっけなく。


さて。渋谷ほしよみ堂も2周年を迎えます。
正式には18日ですから明日ですね。

先日の日曜日に『交流会』なる催しを開きました。
ファン感謝デーみたいなノリでした。



狭い店ですからね。溢れかえってしまいました。

また、台風の予告でしたが、
朝大雨ののち、昼はからっと晴天。

いつもながら、龍神様の力は偉大です。
昨年は台風直撃。
今年は一転して晴天。

いろいろ思うところもたくさんあり、
今後の経営方針の見直しに、とても参考になりました。
ありがとうございます。



                     中島多加仁

 

暦に宿った影響力

おはようございます。

今日は9月11日。そう、あの9.11です。
12年前の今日です。
なぜだか最近の日本のマスコミは、あの事件を報道しませんね。

そういえば、あの事件以来、ぼくはN.Y.に行っていません。
ちょうど一回りの『巳年』ですね。
12年前の巳年は《辛巳(かのと・み)》でした。
今年は《癸巳(みずのと・み)》です。
おなじ巳年でも十干(じゅっかん)は変わるわけです。

中国独自の計算システム「十干十二支」。
それぞれに「陰陽五行」が割り当てられ、お互い相性があります。

いつしか、今でいうカレンダーである「暦」に反映されて、
年・月・日を限定するために使われました。

これによって、
「いつ何が起こったか」
「それから何年経ったか」
など、史実を記録できるようになった。

ですが「暦」の役割は、時の流れを記録するだけにとどまりませんでした。
陰陽五行の関連付けにより、特別な意味を持つようになったわけです。

では今日は『五行』と『暦』の関係について
書こうと思います。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
暦に宿った影響力
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

「五行」とは、世界を構成する5つの要素ですよね。
つまり、あらゆるものが五行に分類できる。
すべての現象を、五行に関連づけられる。

さらに言うと、五行には《相性》という機能もあります。
たとえば、自分たちの国がある国によって侵略をうけますよね。
それは、その国が我が国と相性の悪い五行だったからだ。
と、裏付けるようとしたわけです。

他にも、台風や雷、地震などの自然現象を、
人間界の出来事と結びつけました。
つまり、「天」が意志を持って人間の運命をコントロールする、という考え方です。
このような考え方が、説得力と権威を高めたわけです。

こういった思想を『讖緯説(しんい・せつ)』といいます。
「讖(しん)」とは、占いによる予言書
「緯(い)」とは、古典の解説書のこと。
つまり、古典を神秘的に解釈する思想です。

古代中国で始まった讖緯説。
日本には奈良時代に伝わり、後世まで大きな影響を与えました。
「こよみ」に書かれた大安や仏滅など六曜、さらに十二直とか二十八宿など、
日の吉凶はその名残といえます。

さて、「五行」の法則を取り入れることで、
暦は政治的な影響力を持つようになった。
まだ始めのころ、中国の暦は西洋に遅れをとっていた。
それが五行を取り入れることで、精度が格段に上がったわけです。
あっというまに西洋の技術を超えました。
その陰には讖緯説があり、いわゆるそれが皇帝の威厳そのものだったのです。

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さて。
渋谷ほしよみ堂が2年目を迎えます。
『2周年記念交流会』を開催いたします。
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渋谷ほしよみ堂所属占い師による『無料公開鑑定』を開催。

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中島多加仁【星読み師☆taka】