「渋谷ほしよみ堂」で占術教室はじまります。

さて、久々に告知です。
来月から「渋谷ほしよみ堂」で占術教室がはじまります。

占いを習ってみたい。
でも、いきなり本格的なレッスンを始める
というのは、ちょっと迷う…

そんな方のための占術教室です。
基本的に1日で完結。
占いとは、どんなものか。
それを知っていただくための講座です。

開催日は、毎週日曜日。
週ごとに占術と担当講師が変わります。
講師は、ほしよみ堂の占い師です。

第1週は、『数秘術』(松原由布子先生)
第2週は、『易と気学』(某件太郎先生)
第3週は、『手相』(夢猫ムニャ先生)
第4週は、『タロット』(そまり百音先生)


※ただし来月の4周目27(日)は古神道講座となっております。

受講料は、90分5000円。
毎週15:00〜16:30に開講です。

ちなみに古神道講座は、2部制となっており
通しで7,000円。
第一部11:00〜12:30/第二部13:30〜15:00

興味のある方、ぜひお申込みください!

あと、じつは個人的にFacebookもやっています。
お気軽に《フォロー》してください!

星の欲求、魂の声。

初の試み「公開無料鑑定」。
これが予想以上に好評でした。ということで
今週は、ひきつづき第二弾をやってみます。

7年近く勤務していた会社から解雇され、
再就職に奮闘中のFさん(30代)

ようやく決まった転職先の内定も、先方の都合で見送りに。
そんな状況の中、なんと妊娠が発覚。
相手は、以前付き合っていたバツイチ男性。
ただし現在、その男性には恋人がいて、

「今自分には大事な人がいるので一緒には
 育てられない、俺は産まない方がいい」

と言い切られてしまいました。

現在も続く、元恋人との話合いは平行線。
出産をあきらめきれないFさんは、
シングルマザーになることを覚悟し、出産を決意。

出産まで、あと半年。
そんな状況なのに再就職もままならない。
フリーランスとしてやっていく方向で現在検討しているといいます。

さて彼女は、どんな星のもとに生まれたのでしょうか。
今回も『紫微斗数』を使って、Fさんの運命を占ってみたいと思います。



紫微斗数で占うとき、最初に見る場所。
それが「命宮(めい・きゅう)」です。

Fさんの「命宮」には、2つの主星が。
紫微(しび) 属性は陰土
破軍(はぐん)属性は陰水
です。

紫微は、占術の名前に使われています。
全ての星を統括する、帝旺の星です。
威厳と貫禄を備えたリーダー気質で、基本的に安定を目指しています。
破軍は、冒険家の星。
常に新しさを求める衝動に駆られます。

前回と同様、反対の性質を持つ組み合わせ。
一方では安定を求め、もう一方では冒険を欲する。
そうして、心に葛藤が生まれるわけです。

ただ、共通した要素もいくつかあります。
それは、プライドと強さ、独立心。
やや大雑把なところも似ています。

なので、他人の下で働くよりも、独立性を保てる生き方が、本来向いている。
逆にいえば、人生を歩むなかで、無意識に独立の選択をする傾向がある。
「魂の声」と言ってもいいかもしれません。

Fさんが決意した、シングルマザーとしての覚悟やフリーランスへの選択。
そこからは、紫微と破軍2つの星の葛藤と志が垣間見えるのです。

とはいえ、現在のFさんは、控えめに見ても正直キツイ状況だと思います。
でも彼女はめげません。
苛酷な状況のなか、彼女の心を強く保ってくれる星があるからです。

それが「化権(かけん)」という星。
第一弾で登場した「化禄」や「化忌」の仲間
で『四化星(しかせい)』と呼ばれる存在。

主星が主役。副星がわき役。
だとすると「四化星」はスペシャルゲストといったところ。
一緒に入る星に、強く影響し、時には性質を変えてしまうこともあります。

「化権」は、権力を象徴します。
主張が強くて野心家。
主導権を握りたい、という衝動を持つ星。
そして、人一倍の努力家でもあります。
苦労を買って出て、それを克服し、才能を高めていく。
そんな一面を持っています。

現在のFさんにとって、この星は
折れそうになる心を支える、強力な味方でしょう。

さて、独立を求めたり、苦労を買って出る強い星を「命宮」に持つFさん。
とはいえ、解雇や妊娠は、なにもFさんの意志によるものではありません。
明らかに、他者との絡みで起こった現象です。

そして、なぜ「今」起こったのか。
その理由を知るには、運気の流れを見る必要があります。

続きは、明日のメルマガで。

毎朝8時に配信しています。
登録は無料です!

メルマガの登録はコチラから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

中秋の名月、十五夜。紫微斗数鑑定。

おはようございます。今日は中秋の名月、十五夜です。

旧暦の8月15日を「十五夜」「中秋の名月」といいます。
「中秋の名月」とは《秋の真ん中に出る満月》の意味。

8月は秋のちょうど真中で、
8月15日の夜に出る満月なので、そう呼ばれるようになりました。

「中秋の名月」ではなく「仲秋の名月」と漢字が違うのを見かけますが、
「仲秋」の意味は秋の真ん中の月を指す言葉で旧暦8月を指す。

本来は「中秋の名月」と書くのが正しいわけです。

「中秋の名月は満月だ」と思うでしょうが、実は絶対にそうとはかぎりません。
旧暦では月の満ち欠けを見て日付決めます。
新月のときが「1日」となり、満月になる頃が15日、
その後また新月になって月が切り替わります。

ただし、新月から満月になるまでの日数が必ずしも15日であるとは限らない。
なので、15日は満月じゃない可能性がある。
また旧暦8月15日は、年によって9月や10月になったりもします。


さて。
昨日からはじめた「公開無料鑑定」第一弾。
今日は、その続きです。

平和主義の星、天同。
ストイックなリーダーの星、天梁。
そんな、矛盾する組み合わせを「命宮」に
持つ40代の主婦Sさんの話題。
長年、ご主人の両親との関係に苦しみながら
なんとか折り合いをつけるまでになった。

そこには、天同と天梁の力を最大限に引き出してくれる、
ある星の影響があったのです。

Sさんが経験した苦しい日々。
それに耐え抜く力の源泉。
その原因に迫ってみたいと思います。


続きは、メルマガで。

毎朝8時に配信しています。
登録は無料です!

メルマガの登録はコチラから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

天同天梁の葛藤、そして達成【紫微斗数での公開鑑定】

以前、無料で悩みを占う企画を立てて、
希望者を募集したことがあります。
条件は、メルマガで公開すること。

予想以上の応募があり、
選ぶのに少々時間がかかってしまいました。
ようやく落ち着きましたので、
今日から、少しずつ公開していきたいと思います。

さて、今日はその第一弾。
主婦のSさんからのご相談を、占ってみたい
と思います。

 

「長い結婚生活の中、夫の両親からの暴言に耐えてきました」
と語るのは、関西在住の主婦Sさん(40代後半)です。

それでも、なんとか打ち解けようと試みて、
今まで努力を続けてきた。
その甲斐あって、ようやく心を開いてくれた。

とはいえ、振り返ってみれば、苦労の日々。
そして現在、お子さんは体が弱く病気がち。
ご主人は、仕事のストレスで鬱に。
思うようにいかない人生。
「自分の人生って一体なんだろう?」
という漠然とした疑問が湧いてきた。

初回から、いきなり重い悩みですね。
でも心配には及びません。
Sさんのように、複数の原因がもつれあい、
漠然とした疑問が湧いてくる。
そんな悩みを得意とする占いがあります。

そう。『紫微斗数(しび・とすう)』です。

生年月日と生まれた時間、生まれた場所で
『命盤』を作って占います。

では、さっそくSさんの「命盤」を見ていきましょう。



まずは「命宮(めいきゅう)」から。
本人の本質的な性質や生き方のスタイルをあらわす場所です。
全部で12個ある部屋のうち、もっとも重要な宮です。

入っている星は…
天同(てんどう)
天梁(てんりょう)
の2つでした

「天同」は、争いを嫌う平和主義の星。
「天梁」は、まじめで頑固な職人気質。
なんだか、やや矛盾する性質の組み合わせ。

かたや平和主義で《天然》の星。
かたやストイックできまじめ。
他人からの押しつけがましい態度に、本当は反論したい。
でも、平和主義の天同が邪魔して我慢する。

適当にやり過ごし、気に留めなければいい。
と言う人もいるでしょう。
けれど、そう簡単にもいかない組み合わせなのです。
真面目な天梁が、
「問題から逃げるな!
正面から向き合って解決しろ!」
と引き留めるわけです。

本来なら、頼りにされることで力を発揮する天同と天梁。
ですが、Sさんのような指示や指摘される
ばかりの環境では、力が発揮しません。
Sさんが苦労したのもよくわかります。

それでもめげずに、何とかお義父さんと折り合いをつけられたのは、
天同と天梁の長所を最大に活かせたから。

その陰には、Sさんの努力はもちろん、
ある星の力が働いていたのです。


続きはメルマガにて。

毎朝8時に配信しています。
登録は無料です!

メルマガの登録はコチラから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

玄鳥去(つばめ・ さる)とは《七十二候》のひとつです。

先週の「鶺鴒鳴く」にかわって、
今日から『玄鳥去』になります。

「つばめ・ さる」と読みます。
だいたい9月17日から21日あたりを指す
《七十二候》のひとつです。

ツバメが家に巣をつくると栄える…
と、昔からよくいわれます。
また「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」など、
未来の《兆候》をつげる動物として、人とかかわってきたわけです。

夏の風物詩であるツバメも、気温が低下し、
エサが少なくなると、南へ移動しはじめます。
「玄鳥去」とは、ツバメが家に作った巣を飛び立ち、
南へ向かう時を意味しています。

ツバメは、夏の間に家の軒下に巣をもうけ、
仔を産み育て、エサを運ぶために、飛翔を繰り返します。
躍動感あふれるツバメは、夏の象徴。
けれどツバメは、時季が来ると挨拶もなく去って行きます。

「そうか、もうツバメはいないのか」

と、ふと気づかされるように、あっけなく。


さて。渋谷ほしよみ堂も2周年を迎えます。
正式には18日ですから明日ですね。

先日の日曜日に『交流会』なる催しを開きました。
ファン感謝デーみたいなノリでした。



狭い店ですからね。溢れかえってしまいました。

また、台風の予告でしたが、
朝大雨ののち、昼はからっと晴天。

いつもながら、龍神様の力は偉大です。
昨年は台風直撃。
今年は一転して晴天。

いろいろ思うところもたくさんあり、
今後の経営方針の見直しに、とても参考になりました。
ありがとうございます。



                     中島多加仁

 

暦に宿った影響力

おはようございます。

今日は9月11日。そう、あの9.11です。
12年前の今日です。
なぜだか最近の日本のマスコミは、あの事件を報道しませんね。

そういえば、あの事件以来、ぼくはN.Y.に行っていません。
ちょうど一回りの『巳年』ですね。
12年前の巳年は《辛巳(かのと・み)》でした。
今年は《癸巳(みずのと・み)》です。
おなじ巳年でも十干(じゅっかん)は変わるわけです。

中国独自の計算システム「十干十二支」。
それぞれに「陰陽五行」が割り当てられ、お互い相性があります。

いつしか、今でいうカレンダーである「暦」に反映されて、
年・月・日を限定するために使われました。

これによって、
「いつ何が起こったか」
「それから何年経ったか」
など、史実を記録できるようになった。

ですが「暦」の役割は、時の流れを記録するだけにとどまりませんでした。
陰陽五行の関連付けにより、特別な意味を持つようになったわけです。

では今日は『五行』と『暦』の関係について
書こうと思います。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
暦に宿った影響力
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

「五行」とは、世界を構成する5つの要素ですよね。
つまり、あらゆるものが五行に分類できる。
すべての現象を、五行に関連づけられる。

さらに言うと、五行には《相性》という機能もあります。
たとえば、自分たちの国がある国によって侵略をうけますよね。
それは、その国が我が国と相性の悪い五行だったからだ。
と、裏付けるようとしたわけです。

他にも、台風や雷、地震などの自然現象を、
人間界の出来事と結びつけました。
つまり、「天」が意志を持って人間の運命をコントロールする、という考え方です。
このような考え方が、説得力と権威を高めたわけです。

こういった思想を『讖緯説(しんい・せつ)』といいます。
「讖(しん)」とは、占いによる予言書
「緯(い)」とは、古典の解説書のこと。
つまり、古典を神秘的に解釈する思想です。

古代中国で始まった讖緯説。
日本には奈良時代に伝わり、後世まで大きな影響を与えました。
「こよみ」に書かれた大安や仏滅など六曜、さらに十二直とか二十八宿など、
日の吉凶はその名残といえます。

さて、「五行」の法則を取り入れることで、
暦は政治的な影響力を持つようになった。
まだ始めのころ、中国の暦は西洋に遅れをとっていた。
それが五行を取り入れることで、精度が格段に上がったわけです。
あっというまに西洋の技術を超えました。
その陰には讖緯説があり、いわゆるそれが皇帝の威厳そのものだったのです。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
さて。
渋谷ほしよみ堂が2年目を迎えます。
『2周年記念交流会』を開催いたします。
9月15日(日)14:30〜21:00
渋谷ほしよみ堂所属占い師による『無料公開鑑定』を開催。

http://www.hoshiyomitaka.com/blog/cat23/_915_1.html

14:30〜21:00の間でしたら、お好きな時間にお好きな占いを無料で受けられます。
参加費は2,000円。
何時間いてくださっても構いませんし、途中退席も再入場もご自由にどうぞ♪
もちろん、パーティだけの参加も大歓迎!
皆さまのお越しをお待ちしてます。


毎朝8時に配信しています。
登録は無料です!

メルマガの登録はコチラから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

八朔に宿る《五行》のチカラ

おはようございます。

今日は『八朔』の日です。
といっても、あまり馴染みがないかも。
読み方は「はっさく」。

八朔とは、8月の朔日(ついたち)という意味です。

ちなみに「朔(さく)」とは、新月のこと。
お月さまのカレンダーである旧暦では、
新月を毎月の1日目としていました。
つまり「八朔」は、旧暦の8月1日を表しているのです。

で今日は、その旧暦8月1日なのです。
なので、八朔の日になるわけです。

現在では、一部の地域で
作物の豊穣を祈る「八朔祭」が行われたり、
あいさつ回りをする習慣が残るのみ。
ですが本来は「ある願い事」を込めた、
とても重要な日だったのです。

もともとは「稲作」の豊穣を祈る儀式を行う日でした。
旧暦8月は、稲の穂が実り始める頃。
農家にとって、待望の収穫まで残りわずか。
眼前に迫った結果発表を前に、期待を込めて祈るのです。

ですが、さらに「五行」に注目してみると
面白い根拠が見えてくる。

旧暦の8月を『十二支』で表現すると、
『酉』の月ということになります。

酉(とり)は「陰の金性」で《仲秋》です。
何のことかわからない人は、
昨日のメルマガを読み返してください。

五行の「金」は、収穫・米・悦びの象徴。

前月の「申」から「金」がはじまる季節は、
いわゆる秋です。
秋は「酉」でもっとも深くなり、
「戌」で次第に弱まります。

サル⇒トリ⇒イヌの順となっています。

つまり「酉」の月である8月は、
「金」の力が最大になる時期なのです。

その1日目に祭りをして「金」の力を求め、願い事をする。
五行の力を借りる「まじない」としても、
なるほど道理にかなっています。

八朔の日に縁起を担ぐ習慣は、
何も農業にたずさわる人々に限りません。
武家や公家など貴族も、願いを込めていたのです。

当時、貴族の間では『稲』を
「田の実」と呼んで贈答する習慣がありました。

これは、農家と同じ理屈です。
ですが貴族には、もう一歩踏み込んだ、
知的な理屈がありました。

田の実には「頼み」という意味があったのです。
いってしまえば、単なる語呂合わせです。
日本には「和歌」や「祝詞(のりと)」に、
同じ発音で意味が違う言葉を使って、
願いや想いを込める文化があります。
言葉に一種の「呪力」があると、
古来より信じられていたんですね。
そうです。言霊(ことたま)思想です。

そうした民族性も手伝って、武家や公家では
八朔の日に目上に贈り物をして、
引き立てを請う習慣が広まりました。
最初は稲作の季節がら「米」を贈っていた。

それが次第にエスカレートして、
「刀」を贈るようにまでなったのです。

さて、刀といえば金属製品の代表です。
つまり、五行の「金」の象徴なのです。
さらに刀は《武士の魂》。
時代が進み、品は変わっても「五行」の霊的な力に頼ろうとしたんですね。

さて、八朔の重要さを物語るうえで、
欠かせないエピソードがあります。
それは、徳川家康の入城です。

征夷大将軍として、東国(江戸)の統括を任された徳川家康。
歴史に名を残す武士の代表格、家康でさえ、
江戸城に入る日に八朔を選んでいたのです。

東の方位は、五行では「木」になります。
「木」を抑えるのは「金」の力。
つまり、東国を征伐するのに「金」の力が高まる八朔を選んだ。
で、その結果は…
みなさんご存知のとおりですね。

現代でいえば、軍事戦略に関わる行事。
もはや、縁起を担ぐなんていうレベルではない。
確実に「呪力」への期待が見えます。

単なる語呂合わせや、五行の理屈?
いえいえ、そうではないんです。
現実に影響力があると認識されていました。
八朔の由来やエピソードは、そんな歴史を今に伝えているわけです。


日刊メルマガ、毎朝8時に配信しています。
登録は無料です!

メルマガの登録はコチラから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


 

中島多加仁【星読み師☆taka】