ファッションは、究極の風水である。

ファッションは、究極の風水である。

服装を見れば、その人の性格が分かる。
服装を見れば、その人のEQがわかる。

あなたがどれほど魅力的な人間であろうが、
ダサいデザインのものを身に付けてしまうだけで、すべてが台無しです。

安っぽいパワーストーン。
チープな風水グッズ。
馬鹿っぽいお守り。
抹香臭いアクセ。

そういうものを持つだけで、どんなおしゃれな人も
神経を疑われてしまいます。

それに、本当に幸せな人は、開運グッズなんて
ひとつも持っていないはずです。

おしゃれになるために、まず抑えておきたいこと。
それは、「どうなったらダサいのか」を知ることからはじめます。

ダサくなる原因さえ分かれば、それを回避するだけでおしゃれができるのです。

「おしゃれだなぁ」と思ったり、「ダサいなぁ」と感じるのは、
あ くまで個人の感覚やセンスによります。

ぼくだって中学生の頃はダサくて、先輩に笑われた経験があります。

でも、おしゃれに秀でた先輩たちに学び、
そこからファッションを磨いて徐々におしゃれになっていったのです。

おしゃれは人を育てるわけです。

「ダサい」と言われる人は、
まず体と服のサイズが合っていないことが多いようです。
服のサイズが大きすぎる傾向ですね。
もっとも目立つのが、肩幅が合っていないこと。
サイズが合っていないだけでかっこわるいのです。
ですから、はじめに身に付けておく点は、やはりサイズの見極めです。

次に、キャラクターと着ている服装が合っていない。
これもダサいポイントです。

見た目も性格も庶民的な人が、ブランドで着飾るとかっこわるい。
性格がおとなしく見た目もやさしそうなのに、攻撃的な格好したらダサい。
ようは、自分のキャラ、身の丈に合った服装をすることです。

そしてダサい人は、かならず色使いがヘタクソです。
色の組み合わせによって与える印象が変わる。
だから、自分に合った色を使うことです。
それには、まず自分の顔や体系をよく知っておくことです。

服のデザインには属性があります。

 カジュアル、コンサバ、キレイ目、 シンプル系、古着系、古着MIX、
 アメカジ、イタカジ、ギャル系、B系、お姉系、ガーリッシュ、キレカジ、
 フェミニン 、モード、ロック、ゴスロリ、森ガール・山ガールなど。

それらを適当に組み合わせると、途端にダサくなってしまう。
自分は何系なのか。それが大事なのです。

職業と、住んでいる地域と、性格と、話す言葉遣いと、態度振る舞い。
そこから自分のイメージをつかんで、
何系ファッションが合うのかを見つけ出すわけです。

それと、自称オシャレにありがちなのが、 服に金かけてるけどダサい人。
必死さが伝わってくる感じ。
「パリコレ狙ってる?」みたいな。
まさに、ぼくの高校生時代がそうでした。
でも、大学に入って先輩に指摘されて反省し、改善しました。
ようは、シンプルイズベストなのです。

変に着飾るのは逆効果。
柄オン柄は超上級者です。

おしゃれ上手になるためには、素直にマネすることが第一歩です。
まず、よい手本を見つけてマネをする。
マネは「学ぶ」に通じますからね。
そして「習う」こと。
しばらくすると、それが慣れるでしょう。
おしゃれをする勇気を持つことで、だんだん自分のものになるのです。

ぼくは小学生のころ剣道に夢中でした。
ガキの頃からサムライ映画が大好きで、
「日本男児はきりっとしてなくちゃいかん」と思ってた。
中学でテニス部に入り、「テニスは紳士のスポーツ」ということで、
スニーカーやラケットはもちろん、
あらゆるテニスグッズにおしゃれを取り入れた。

いま思うと、当初のぼくのファッションは独りよがりでした。
おしゃれ上手な先輩にくっついて、
街の雑貨屋とかレコード店や楽器屋などを散策すること幾数年。
高校に上がる時には、ぼくも、おしゃれを後輩に教えるようになったわけです。


正しいおしゃれは、モテに通じます。

そして同性からは一目置かれ、後輩からは尊敬され、
先生や先輩からも高く評価される。

ようは、おしゃれとは努力である。
おしゃれは自己否定でもあり、また自己肯定でもある。
おしゃれを意識することで、おのれの未熟さに気づき、恥ずかしくなり、
そうして改善しようと努力するようになるものである。

どんな勉強でも同じですが、「なぜそういうなるのか」を知ること。
だから、まず《考える力》を養うことです。
おしゃれも同じ。
難しいことは《答え》から逆に学ぶといいものです。
まず、見本を見るのです。ただしい基本を知ることです。


男のおしゃれは「紳士である」こと。
女のおしゃれは「賢い」こと。
女性にとって「おしゃれ」は、心身を鍛えるもっとも効果的なテーマです。

少子化と言っても、女性は子育てにかかわる確率が高いですね。

さらに生活面の意思決定でも、
女性の意見が及ぼす影響力は間違いなく高くなった。

ゆえに女性が、より女性的に自分を磨き、
よく物を見にく力を養うことが日本 の大きな課題なのです。

そのためには、おしゃれを意識することです。

「かわいいもの」「素敵なもの」「憧れるもの」「欲しいもの」
を買い漁るのではなく、
《自分に合っているもの》を見つけることです。

身だしなみを整えることは、礼儀作法の第一歩。
おしゃれには知恵が必要です。

おしゃれをするためには、知性や教養もフル活動します。

時間の使い方がヘタクソな人は、おしゃれにはなれません。
おしゃれには、スピード感が必要です。
とても多くの時間と努力が、おしゃれには費やされています。
その時間を作るには、工夫する知恵が必要なのです。

創意工夫の集大成。
それがファッションなのです。

美しくなる。かわいくなる。
そのためには、自分にあったファッションを自分のものにする。

まずは、いいお手本を探して、マネをする。
自分に似合うまで慣れること。
おしゃれをすることで無意識に学ぶ。
そうして「習う」。
これを繰り返えしているのです。
いつか内面も、自然に磨かれていきます。

そして、おしゃれを体得すると自信が出る。
何事にも揺るがない、強い精神力が養われる。

おしゃれをして人前に出るためには「勇気」がいります。
だから、おしゃれなひとは、自信に満ちあふれているわけです。
お金をかけなくても、美人でなくても、心がけさえあればできる。
それが『おしゃれ』です。

おしゃれをするには、頭を使います。
美容にも健康にも気を使うので、いつまでも若さが保てます。

つまり「おしゃれ」を心がけるだけで魅力が鍛えられる。
なぜなら「おしゃれ」 とは、学習と行動の集大成だからです。

ということで、みなさん。
おしゃれをしてください。

この平和な時代、それ以上の開運法はありません。
究極の風水なのです。

                       星読み師☆taka


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

紫微斗数を創ったのは仙人?

しばらくぶりのブログです。
前回『かのえ整体院』の吉光さんを紹介しました。

四柱推命で、彼は『庚(かのえ)』だと話しましたが、
じつはもうひとつの高等名術である紫微斗数(しび・とすう)では、
『紫微+貪狼』という星の持ち主です。

そして何を隠そう、ぼくは『紫微+七殺』なんですね。
ぼくの友人には、圧倒的に紫微星が多い。
そしてみんな漏れなく自営業者なのです。

紫微破軍と紫微七殺では、かなり違いますね。
前者の場合、命宮の位置は丑と未になります
が、後者は巳と亥になるのです。

紫微斗数の場合、同宮する主星のパターンで
命宮の位置(十二支)は決まっているのです。
複雑なようですが、じつはロジックは簡単。

いちど覚えてしまえば、さほど難しくないのが紫微斗数の特徴なのです。

さて今日は、その『紫微斗数』という占いの
ルーツについて書いてみたいと思います。

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紫微斗数を創ったのは仙人?
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読み方は「しび・とすう」。
よく「しびと」と略す人がいますが、ぼくはおススメしてません。
なぜなら「死人」を連想させるから。
なんだか不気味なイメージで、縁起が悪そうですからね(笑)。
なので、略すとすれば「しび」、
あるいは「とすう」と言ってください。

紫微斗数は占星術、つまり星占いの一種。
ですが、12星座占いで有名な西洋占星術や
中国の伝統的な星占い『四柱推命』と比べると、
まだまだ知名度は低い占いです。

とはいえ、決して歴史は浅くありません。
起源はおよそ1000年前の中国に遡ります。
伝説では「陳希夷(ちん・きい)」という仙人が創ったとされています。
ある日、星空を眺めていたところ、紫微斗数の構想を閃いたそうです。

ですが、この伝説には信憑性がありません。
というのも、先週のメルマガで書いたように
中国には「儒教」を中心とした先祖崇拝の思想があるからです。
昔の偉大な人物を神として祀る習慣です。
ですから「権威」を高めるために、
功績を《割り増し》する傾向があるわけです。

実際に「紫微斗数」の文献として、もっとも古いものは、
1500年頃の『紫微斗数全書』という書物。
陳希夷が生きた時代より、500年後の代物。
仙人・陳希夷の18代目の子孫を名乗る、
「羅洪先(ら・こうせん)」という人物が編纂したものです。

そもそも、これほど精度が高く
理論的にも複雑な占いを一人だけで創ったと考えるのはすこし不自然です。
おそらく、陳希夷の時代から数百年に渡って徐々に体系化されたのでは。
そうして伝わった紫微斗数は、
何人もの専門家が、生涯を費やして研究した集大成なのです。

さて、何百年もかかってようやく完成した高等占術「紫微斗数」。
伝説のように、ただ星空を見ていて閃くほど
単純な仕組みではありません。
何もない状態で、一から創ったわけではないのです。

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告知が2点ございます。

9月から正式オープンする『かのえ整体院』
プレオープン期間中は、通常料金の半額で。
ただしプレ期間中は1日3名様のみ。
施術の予約は、直接ぼくにメールください。

そして『かのえ整体院』レセプションのお知らせです。

9月8日(日)13:00〜19:00
場所は、原宿マリアハウス。
参加費は無料。お酒や軽食を用意します。
体験整体ブースや占いブースもあります。
レセプションでは…
☆整 体  10分1000円
☆タロット 10分1000円
☆手 相  10分1000円
にてお試しいただけます。
お気軽にお越しください!

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ふたつめの告知。

おかげさまで渋谷ほしよみ堂が来月、2回目の誕生日を迎えます。
つきましては、日ごろの感謝をこめて
『2周年記念交流会』を開催いたします。
9月15日(日)14:30〜21:00
特別企画として、渋谷ほしよみ堂所属の
占い師による『無料公開鑑定』を開催。

14:30〜21:00の間でしたら、お好きな時間に
お好きな占いを無料で受けられます。
参加費は2,000円。
何時間いてくださっても構いませんし、
途中退席も再入場もご自由にどうぞ♪
もちろん、パーティだけの参加も大歓迎!
皆さまのお越しをお待ちしてます。


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

かのえ整体院の「かのえ」とは

ちょっと重要な発表があります。
ぼくの長年の悲願が、ようやく形になります。
じつは、ぼくは占い師になる前に、とある施術法の研究家でした。
全国各地でセミナーを開いた時期もありました。
しかし、様々な出来事が重なって頓挫し、
現在のように占い師で落ち着いたわけです。

ただ、その夢を捨てたわけではありません。
いつか、同じような志を持った若い治療家と出会うと信じていました。
それが今年、叶ったのです。

そして来月、いよいよオープンします。
場所は原宿マリアハウスです。

店の名は『かのえ整体院』と決めました。

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かのえ整体院の「かのえ」とは
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立った時の姿勢で、どこが悪いかすぐ見抜く。
予防医学にも精通している彼は、
「整体を通して病気にならない身体を作る」
という理念を、広めようとしています。
ぼくも、もう何度も施術してもらいました。
とてもいい腕をしています。
それが今回、かのえ整体院を一緒にはじめる吉光さんです。

ぼくの友人達も、何人か彼の施術を受けて、
今まで受けていた治療法との違いを
目の当たりにし、すでにリピーターに。

じつは、彼の日干支が『庚(かのえ)』で
ぼくの日干支は『乙(きのと)』なんです。

庚と乙は『こうおつ・かんごう』という関係。
漢字で書くと『庚乙干合』です。

四柱推命的には、乙と最も相性の良い人が、
庚(かのえ= 金の陽)とされています。

通常、五行相剋説に従うと、
金は木を切るので、木がダメージを受ける。
しかも、ダメージを受ける乙が陰で、
ダメージを与える庚が陽、となれば、そのダメージも相当なもの?
なんて…思ってはいけないのです。
これが四柱推命の絶妙なバランス感覚です。
あまりにエネルギー値が違いすぎて、
不思議と一緒にまとまってしまう。
これが、四柱推命でいう『干合』なのです。

要するに、金属のするどい刃物である庚は、
草木・植物・花である乙を見ると、
「保護しなくては」
と、思うのです。

花が生きていくのに困る雑草を刈ったり、
花がよりキレイに見えるように、切って花瓶に活けてくれる。

ようは《刃物のボス》たるものなので、
花を相手に本気でメッタ刺しする気になんて
そもそもならないのです。

ちなみに乙が、もっとも畏れる存在は
『辛(かのと)』です。
つまり小さなハサミ。
雑草を刈り取らず、花そのものをチョキンと
無節操に切ってしまうからです。

しかし庚は、本来ならやっつけに行くはずの存在が、
花を見ると攻撃心が失せる。

それが『干合』の妙味です。

とにかく《庚》の施術家はすごいです。
徹底的にやります。
症状が改善する方法を、根本から見つけます。

その中でも、ぼくが知る限り、吉光さんの腕は最高です!
彼は長年、老人介護の仕事に携わり、
多くの生死に触れ、また健康とは何かを体験されました。
ある時「この人はあと数日で世を去るだろう」というようなことが分かった。
それは本能的な感覚のようです。
ある種、霊的な才能の開花かもしれません。
そうして、寝たきりになる人とならない人、
痴呆症になる老人とならない老人、
それらを見比べ、予防医学の重要性を実感した。
で、長年つとめた介護の世界を卒業し、
ある特殊治療者に弟子入りし、丁稚奉公を経て、整体師となったのです。

そんな彼と組んで、整体院を運営できることに、心から感謝します。

正式には9月からなのですが、今月からこっそりやっています。
プレオープン期間中は、通常料金の半額!
どうぞ、この機会をお見逃しなく!
ただしプレ期間中は1日3名様までなので
ご予約で埋まってしまうかもしれません。

施術のご予約は、直接ぼくにメールくださってかまいません。
お気軽にどうぞ!

そして『かのえ整体院』の開業レセプション
を開催します。
9月8日(日)13:00〜19:00
参加費は無料。お酒や軽食を用意します。
体験整体ブースや占いブースもあります。
レセプションでは…
整 体  10分1000円
タロット 10分1000円
手 相  10分1000円
にてお試しいただけます。


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

お盆の由来と、釈迦のアンチ先祖崇拝思考

今日は終戦記念日です。
1945(昭和20)年、8月15日の正午、
昭和天皇による「玉音放送」がラジオから流れ、
日本が無条件降伏したことが伝えられました。

大宅壮一のノンフィクション『日本のいちばん長い日』が、
東宝創立35周年記念作品として映画化されています。
白黒映画ですが、迫力があります。
ぜひ、ご覧下さい。

しかし毎年この頃になると、話題になるのが靖国神社ですね。
その件については、また別の機会で。

さて。
秋への境目ともいえるのが「お盆」の期間。
都市部に出ている人も故郷へ帰省し、墓参りに行く。
そんな光景が日本中で繰り広げられます。

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お盆の由来は本当か
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先祖の霊を迎え火によって呼び寄せ供養し、
そのあと送り火によっておかえりいただく。
『お盆』は、そんな先祖供養の行事です。
語源は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の略語。

そして盂蘭盆会は、インドの文語である、
サンスクリット語「ウランバナ」の当て字とするのが有力な説です。

ウランバナは「逆さ吊り」という意味。
つまり、逆さ吊りになって苦しむ人を救う、
という意図が込められているわけです。

お盆の起源にまつわる逸話として、
しばしば「目蓮」という釈迦の弟子の話が引き合いに出されます。

目連(もくれん)はあるとき、神通力を使って
死んだ母の様子を確かめてみました。

すると、母は、
死後に「餓鬼道(がきどう)」という酷い世界に生まれ変わっていた。
逆さ吊りにされて苦しむ様子が見えたのです。

目蓮の母は生前、我が子の可愛さのあまり、
水を求めて訪問した人の願いを断った経験があったのです。
当時のインドでは「水」は貴重品。
水道をひねれば水が出る現代の価値観からは
考えられないほど不足していた。

とはいえ、目蓮の家には瓶いっぱいの豊富な水がありました。
にもかかわらず、我が子に飲ませたいとの執着心が強かった。
だから、餓鬼道に落ちたのです。

目連は、どうしたら母親を救えるのかを
お釈迦様に相談しました。
釈迦は、目連の問いに対して答えました。


「夏の修行が終わった旧暦7月15日に僧侶を招き、
 多くの供え物をして供養すれば母は救われるだろう。
 母が他人に対してできなかったことを、お前が代わりにしてあげるのだ」


目連は、釈迦に言われた通りにしました。
その甲斐あって目連の母は無事、極楽に往生できたのです。

こうして、お盆に先祖の霊を招き、
墓参りして供養するようになったわけです。
感動的な話で、説得力もある逸話ですよね。

ですが、じつはこの習慣が、仏教に由来するかというと、ちょっと怪しいんです。

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お釈迦さま、実はアンチ先祖崇拝
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仏教の開祖「釈迦」は、古代インド生まれ。
クシャトリアという貴族階級の王子でした。
本来なら、何の不自由もなく暮らせる身分。
ですがある日、ふと哲学的な疑問にぶつかります。

苦しみの元は一体なんなのか。
どうして人は悩むのか。
なぜ人は生まれ、老い、病み、死ぬのか。

釈迦は、すでに結婚して妻がいました。
ですが、この疑問を解決するため、家族ごと
捨てて出家したわけです。
当時、出家といえば司祭階級であるバラモン
にのみ許される高尚な行為。
ですが釈迦は、貴族クシャトリアの家系。
にもかかわらず家を飛び出したわけです。

のちに釈迦の家系は、戦争に巻き込まれ、滅びてしまいます。
ですが釈迦は、眉ひとつ動かさず、修行に没頭したのです。
釈迦は知っていました。
家族といえども、煩悩の元凶「執着」を生む対象であることを。

つまり釈迦は、先祖崇拝を推奨していなかった。
むしろ、先祖への執着を捨て去ることが、悟りへの道だと考えたわけです。

われわれ日本人の感覚からすると、残酷な考え方ですよね。
それは、日本人が先祖を敬う民族だからです。

日本固有の宗教である神道、
その起源である「古事記」や「日本書紀」には、
先祖崇拝の歴史が克明に記されています。

現在、さまざまな神社に祭られている神様の多くは、
日本人のご先祖様なんです。

自分たちの先祖を神として神社に安置する。
季節の節目には「祭り」を行って、神と一緒に盛大に騒ぐ。
そうして感謝の気持ちを示すわけです。
これって、言ってしまえば、仏教とは正反対の考え方なんですよね。
こうした思想を持った日本人が、仏教を受け入れるには、
相応のカスタマイズが必要でした。

さて、釈迦が生きた時代から、日本に仏教が伝来するまで、
およそ1000年もの時間差。
そして、釈迦がいたインドからは、中国や朝鮮を挟む長い距離があります。

この距離と時間が、
仏教を日本人の肌に合う宗教に変えたわけです。



   中島多加仁【星読み師☆taka】



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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

メルマガ発行1周年を迎えて憶うこと

メルマガをはじめるとき、週1にするか、
隔日にするか、ランダムにするか、
いろいろ方法があると思いますが…
「どうせやるなら毎日書こう」
と最初から決めていました。

毎朝、8時に届けよう!と。
前向きになるようなことを書いて、
元気になってもらって、その日の糧(かて)としてもらおう。
そういうコンセプトではじめました。

といっても、やはり専門的な知識を求める読者が多い。
だから、ちょくちょく学術的なこともはさみつつ、
なるべく実生活に役立つメルマガにしようと心がけて。

ブログやメルマガは、専門的な情報を発信することができます。
とても有効的です。

8年ほど前からブログを書きはじめ、
一時は、ほぼ毎日欠かさず書いていました。
だから、日刊メルマガを続けることなど、
さほどたいした労力ではありません。

かつて、ぼくが若かりし頃、
いくつかの法人や団体の会報誌を作っていました。
28才のとき編集長という肩書きをもらって
タブロイド紙を発行していたこともありました。
夜寝る前に記事を書く。
朝起きたら、リライトする。
それが日課でした。
さらに当時は、記事を書くために、
専門家のインタビューが必須でした。
当時は、メールがありません。
電話とファックスでのやりとりでした。

それを思えば、今は
自分の知識や考えを書くだけですから、とても楽なのです。

憶えば、高校生のころ哲学や文学に目覚め、
二十歳で神秘学に開眼しました。
それからというもの、日々の研鑽を怠らず、
知識や思想が溜まって困っていました。
ですから、さまざまな思想研究会を発足し、
会報誌を作って配布することで、ぼくの知識欲は充実したわけです。

紙媒体を経て、今やネットで自由に発言できます。
しかも、さほど出費を要しません。
このメルマガも、月1万数千円程度の費用で
1000人以上に配布できるわけです。
ありがたい時代です。

しかも、セミナーや講座などイベントの告知も簡単にできます。
たとえば今月の25日。日曜日なのですが、
先月大反響だった気学セミナーの追加講座。
じつはキャンセルがあって、席が2名あいているのです。
おそらく、すぐに埋まると思いますが、
それもメルマガで告知できるおかげです。
ちなみに会費は10,000円。
15時から2時間です。少し延長するかも。

ぼくが教える気学は、いわゆる方位気学の類ではありません。
命理占として、卜占(ぼくせん)としての九星気学です。
わずか2時間ですが、内容は濃いです。
そして役に立ちます。
ぜひ、お待ちしております。


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

二十四節気の正体

今から3000年前の中国。
二十四節気は、精密なカレンダーのために作られたシステムでした。
当時の皇帝にとって、カレンダーには日付を知る以上の価値があったのです。

目的は「日食」と「月食」の時期を的中させること。
真昼間に突然空が暗くなったり、夜道を照らす月明かりが消えたりする。
それは、天文学が未発達な当時の民衆にとって、
自分たちの力など遠く及ばない神のなせる業という認識でした。

逆にその怪奇現象を言い当てる行為は、
神の意志を知っている、あるいはコントロールできる証明だったわけです。
それは同時に、皇帝のカリスマ性に直接関わる重要な要素でした。
現代の日本でいえば、総理大臣の支持率を大きく左右する要因です。

ゆえに皇帝はカレンダーの整備に躍起になったわけです。

日食と月食には、いうまでもなく太陽と月の軌道が大きく関わります。
ですから、その動きを正確に測る必要があったわけです。

そのなかで、とくに太陽の動きを測ったのが
「二十四節気」だったというわけです。

さて、現代のぼくたちの季節感は曖昧です。
それは「温度」や「湿度」を基準にしているから。

暑ければ夏。寒ければ冬。
ジメジメすれば梅雨。
暖かくなって乾燥しれくれば春。
暑さが納まり、涼しくなれば秋。

といった具合です。

ところが二十四節気が主張する季節は、
それにそぐわないことがほとんど。
立春なのに、寒さの絶頂。
立夏なのに、朝晩は肌寒い。
立秋なのに、暑さはピーク。
立冬なのに、厚着はまだ出来ない。

この「ズレ」は、しばしば問題として取り上げられます。

「起源が中国だから、気候が違う」

「二十四節気は農作業のための基準だから、
 一般的な日常生活とはかけ離れている」

など、諸説あります。

ですが、さきほど申し上げたとおり、
事実は少々異なります。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

あすは『立秋』二十四節気が及ぼす影響

こんばんは。
明日は、二十四節気のひとつ『立秋』です。

「立秋」は立春・立夏・立冬と並んで、
四立(しりゅう)のひとつです。

四立とは、四季が切り替わる境目のこと。
ですが、現代の季節感では、夏まっさかり。
まだまだ「秋」を感じられる気温ではありません。
そして実は、立秋こそが暑さの頂点。
太陽の高さと日照時間こそ「夏至」がピークですが、
気温は立秋のほうが高いんです。

名前と実際の季節感に、どうしても違和感を覚える「二十四節気」。
「昔からの慣習」といってしまえばそれまで。

とはいえ、気になりますよね。
なぜ、そんな紛らわしい名前なのか。
そして、ぼくらの生活にどんな影響があるのか。

暦(こよみ)の上では、季節の区切り目となる「二十四節気」。

農業など天候や気温に敏感なケースを除き、
日常生活にはさほど影響がないのも事実。

それゆえ関心も薄く、天気予報でときどき耳にしたり、
暑中見舞いなど時候の挨拶の折に思い出したりする程度かと。

ですが、ぼくたち占い師にとっては、
とても重要な「基準」のひとつなのです。

占い結果に、おおきく影響するからです。
たとえば「立秋」の場合。
これを境に「月」の十干や十二支、九星が変わります。

一例を挙げると…
昨日生まれた人の「月」の九星は六白金星。
月の干支は「己未(つちのと・ひつじ)」。
今日生まれた人の「月」の九星は五黄土星。
月の干支は「庚申(かのえ・さる)」
という感じ。

生まれ月の九星や干支は、人の「本質」に大きな影響を及ぼします。
節気を越えているか、越えていないかで、
性質や五行バランスなどの「特徴」が全く違ってきます。
簡単にいうと、人生における吉凶の時期、
ラッキーアイテムやカラー、他人との相性が
ガラリと変わってくるのです。

とりわけ「九星気学」や「四柱推命」など、
『節気』を主な目印にする占いには、極めて重要です。

二十四節気は中国を起源としています。
その始まりは「殷(いん)」の時代。
今から3000年以上も前に、すでにその原型が登場していたのです。

当時、最高権力者である皇帝にとって、
規則正しく整備された「暦」は
沽券に関わる重要なステータスでした。
ゆえに、国をあげて、
できるだけ精度の高いカレンダーを作る必要があったわけです。


続きは、また明日!

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 


渋谷ほしよみ堂2周年記念交流会 9月15日(日)

おかげさまで渋谷ほしよみ堂は9月18日に、
2回目の誕生日を迎えます。

つきましては、
日ごろのご愛顧の感謝をこめて
『2周年記念交流会』を開催いたします。



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2013年9月15日(日)
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渋谷ほしよみ堂
2周年記念交流会
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14:30 open
無料公開鑑定会
15:00 某 件太郎『易と気学』
16:00 夢猫ムニャ『手相』
17:00 そまり百音『天津金木』
18:00 松原由布子『数秘とタロット』
19:00 立食パーティ
21:00 close
総括:中島多加仁
お好きな時間にお越しください。

参加費:2,000円

【占術専門店 渋谷ほしよみ堂】
渋谷区東1-3-1カミニート1階5号室
03-6419-7977

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<無料公開鑑定会>は、その名のとおり、
渋谷ほしよみ堂所属の占い師による
『無料公開鑑定』でございます。

14:30〜21:00の間でしたら、
お好きな時間に、お好きな占いを
無料で受けることができます。

何時間いてくださっても構いませんし、
途中退席も、再入場も、ご自由にどうぞ♪

もちろん、パーティだけのご参加も大歓迎!

星読み師一同、
皆さまのお越しをお待ちしております。

渋谷ほしよみ堂:03-6419-7977