運命学とは、人生を悔やまないための学問

自分は才能があるから、いつか必ず芽が出る!

って、本気で思っている人がいます。

実際どうなんでしょうか。

現実は、才能があっても芽が出ない人がほとんどです。


挫折を重ねて普通の人生を選ぶか、

まぁなんだかんだいって、とりあえずギリギリの生活をしながら夢を追う。

そのどちらかでしょうか。


どちらでもいいと思います。

自分の人生なんだから、他人がどうこう言う必要はないです。

大事なことは、自分の中で「納得しながら生きる」こと。


ようは、

「この生き方が自分の性に合ってる」

と得心して毎日暮らすこと。

この選択に悔いがない…という姿勢です。


悔やまないことなんです。

どんな失敗をしても、どんなに挫折しても、悔やんでさえいなければ「勝ち」です。


では、誰に勝つのでしょうか?

それは「自分に」です。

ライバルに勝ったところで、そのときは嬉しいけれど、あとで虚しくなります。

自分に負けてしまったら、それはトラウマになります。

しかし、どんなに辛いことがあっても、自分に負けなければトラウマにはなりません。

そう考えると、

悲しい出来事がトラウマになるか、ならないかは、

すべて自分次第だと言えますね。


もちろんぼくもそうですが、

大きなミスをきっかけに、さらに大きな企画を考える原動力となったりする。


だから失敗はしたほうがいい。


というか、何かを始めようとしたら、かならず最初は失敗します。

最初から順調だと、どこかの時点で失敗します。

それが運命のバイオリズムというものです。


そのバイオリズムを知っておこうとする試みが、

運命学に触れるという行為なのです。

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中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿


第六感は信じない


過去を振り返ると、

ぼくは21才のころから易学にハマり、東洋占術を深く研究していました。


ですから、30代で占い師を本業として再開することは、

さほど難しくもありませんでした。



まず最初の1年目は、


「 年間1000名以上を鑑定しよう 」


と心に誓いました。


さほどの苦労もなく、わりと容易に成し遂げられました。


次の2年目で 「 生徒を募集して占いを教えよう 」 と思いました。


「 どうせなら100名だな。よし、月100名の生徒に紫微斗数を教えよう 」


と考えて、計画を練りました。


かなり苦戦しましたが、なんとか達成できました。


世間の動向をリサーチして、

自分の特性を生かしたPRさえすれば、

まず失敗することはありません。


それは 『 ヨーロッパ古着屋 』 という特殊なビジネスで培ってきたノウハウです。



ぼくは 「 勘 」 には頼りません。


そもそも 「 第六感 」 なんて信じていないのです。


そんな不明瞭なものを信じていたら、いまごろ全財産を失っていたかもしれません。


そしてぼくには 「 自信 」 がないのです。

自分の力や運を信じていません。


どんな分野でも、成功するには根拠があるのです。

緻密な計算があるのです。


それを無視して、


「 自分には何か大いなる存在が憑いている。だから成功するんだ 」


なんて本気で考えていたら、

まさしく魔物に足を掬われていたでしょうね。



3年目に入って、弟子を育成することを開始しました。


しかしそれには、いくつかの難関が待ち受けていました。


まずは、生徒だった人を弟子にする。

これは、けっこうハードルが高いのです。


生徒としてやってきた人が弟子になるには、

それまでに教えた内容とアンチテーゼのような教育が必要になるからです。

はじめから 「 弟子にしてください 」 と来訪する人と、

「 占いを教えてください 」 という人では、まったく領域が違います。


チャンネルも違うのです。


ゆえに教える内容も、教える順序も、教える濃密さも異なってきます。


生徒から弟子に育てようと試みましたが、案の定すべて失敗に終わりました。

もちろん、これは想定内でした。

実際どうなのかな?って、

リサーチの意味も含めて取りかかったのですが、

やはり想像通りの結果でした。


そうこうしているうちに、

思いのほか急ピッチで入門志願者が増えました。


ぼくは彼らを意識的に選別しました。

すぐに成功する人と、時間をかけて成功していくタイプとを。


すぐに成功する人のなかでも…


成功して離れていくであろう人、

成功して距離を置く人、

成功してからも長く付き合っていく人。


この3タイプあります。


初期の段階で、それを見極めるのです。


時間をかけて成功していくタイプの人には、

とくに愛情を込めて厳しく指導します。


早い段階で、少しずつ挫折を知ってもらうんです。


挫折を知らずして成功してしまうと、人間は必ず天狗になります。


慢心するのです。

いったん慢心してしまった人を再教育することは、

とてつもない労力を要します。


だから慢心する一歩手前で、ちょっとした挫折を味わってもらう。


そこで諦める人は諦めるし、這い上がろうとする人はそうする。

そしてようやく成功へのスタート地点へ到着するのです。


それからが本人の努力次第になるわけです。



中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿