占い師、以前。


みなさんこんにちは。めっきり秋らしくなりましたね。


さて。唐突ですが、ぼくは単なる占い師です。

でも、占い師である前に「有限会社マリアハウス」の代表取締役でもあります。


これまでは、自分自身の《占術家》としての活動がメインでした。

その活動の一環として『ほしよみ堂』というお店の運営があるわけです。


しかし占い師になる前、ぼくは『マリアズクローゼット』という古着屋を経営してました。


お店を閉じた理由をよく聞かれるんですが、

単刀直入に言うと、古着が売れなくなったからです。


ピーク時の10分の1程度に売り上げが落ちたんです。


かつて原宿の町には、古着を着た若者がわんさかいました。

ほとんど全員が、何かしら古着的なコーデを取り入れていたといっても過言ではありません。


しかし時代とともに古着ブームが去り、原宿にあった古着屋の7割以上が閉店しました。

ぼくの店「マリアズクローゼット」もそのひとつです。


マリアの目玉はいくつかありました。


イタリアの柄シャツ、旧西ドイツのレトロTシャツ、そしてベルギー製のリーバイス。


当時、ヨーロッパ生産のリーバイスを扱っている店はほとんどなく、

そこに目を付けたぼくは、思い切って2000本仕入れました。

すべて現地でピックして調達したのです。


船便で、約1ヶ月掛けて到着したデニムは、飛ぶように売れました。


「古着って、こんなに儲かるんだ!」


と有頂天になりました。


完全に舞い上がってたんだと思います。

冷静さを欠いてましたね。


その数年後、ぼくの店は閉店しました。


きっかけはテレビ放送でした。


テレビに出たことによって大衆化を余儀なくされ、

常連の厚いファンが離れていったのです。


そして、行き着いた先が「占い」でした。


「なんで俺が、今さら占いなんて…」


っていう敗北感でいっぱいでしたね。


「占い師ごときに、流通業とかサービス業の本質が分かるはずがない!」


っていう気持ちでした。


ところが、ぼくは運命的な占術家と出会ったのです。


その男性は、とても怪しげな風体でしたが、

占い師というより経営コンサルタントに近いアドバイスをくれました。


そのとき、ぼくは開眼したんです。



「古着屋を辞めて、占い師に専念しよう!」




中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿



占いは性格判断ではない

占い師は、とても独特な仕事です。

「カウンセラー」や「精神科医」とは、ちょっと違います。


占い師は、科学的ではない運命の構造やその統計に基づいて、

「今はつらい時期だけど、少しがまんしたら良くなるよ」

というようなことを伝えます。


占い師の言葉で、先の見えない我慢から解放され、かなり楽になれたりします。

人間が「しあわせ」に生きるための総合学、それが占いなんです。


そして占い師とは、過去の歴史に基づいた統計や、

自然力や磁力などを学んだ上で、人に話をする仕事です。


しかし、なぜ、こんなにも占い師が必要とされる時代になったのでしょう。

病んでいる人が増えたからでしょうか。


どんなことでも、諦めてしまえば、すべての悩みなんて解決するのに、

諦めきれない環境が整ってしまったせいかもしれませんね。


人生って、ぼやぁーっとしているじゃないですか。

だいたい、いつ死ぬかも分からないし、

どんな死に方をするのかも定かじゃない。

だから不安と恐怖でいっぱいなんです。

ともすれば、なんのために生きているのかさえ、

分からなくなることだってあります。


本来は、それを緩和するために宗教があるわけなんだけれど、

今の時代は、その役目を占い師に託されたんです。


そう考えると、占いを性格判断だけに使うのは、

ちょっともったいない気がしてしまうんです。


占いは本来、性格判断ではありません。

その時どう思うか、どう考えるか、どういう行動に出るか。

それを知覚し認識するための学術なのです。


そもそも「性格」という言葉は、じつに曖昧模糊なんですね。

性格なんていうのは、

両親の職業や幼少期の家庭環境によって、

そのほとんどが決められる…といっても過言ではありません。

ですから、生まれた星や名前、数字によって「性格」が決定するわけじゃない。


では、星や名前、数字とはいったい何なのでしょうか。

答えを単刀直入にいってしまうと、

それは「性格」ではなく「運命」を左右させる力の源なのだと思うんです。


命術(めいじゅつ)だけですべてを判断してしまうのは危険ですが、

卜術(ぼくじゅつ)だけで決めてしまうのはもっと危険です。

だからといって、占い師は決めるときには決めなきゃいけない。


でも「決める」のと「決めつける」のとは、

似ているがまったく違う行為なんです。


以前も書きましたが『命術』は、あくまで健康診断のようなものです。

決定する前の判断材料のひとつに過ぎないわけです。


さらに突っ込んでいうと、占いは当てっこゲームじゃありません。


では、占いとはいったい何でしょうか?


それは、人間の本質的な、生まれてきた意味と、今世でやるべき事柄、

そして解決すべき課題、それらを明らかにするための羅針盤なんです。


自分はこれから、何をしに、どこに向かっているのかを知るための

地図とコンパスの役割なのです。



中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿



縁をむすぶ☆星読みパーティー 《納音「大駅土」と中秋の名月》

今月9月は 「 己酉(つちのと-とり) 」 の月です。


九星でいうと 「 」 は、七赤金星(しちせききんせい)にあたります。


七赤は、文字通り「7つの赤」であり、

秋・酒食・恋愛・出費という意味から派生して、

豊穣の悦びをもたらします。


「 己酉 」 を納音(なっちん)という方法で見ると、

大駅土(だいえきど) 」 という種類に分類されます。


「 大駅土 」の意味は、人や物が多く集まるところ。

大きな駅の土 》 という字面の意味通りですね。


昔から駅といえば、出会いと別れの場所というイメージがあります。


遠くの恋人や家族、友人たちが再開する場所であり、

故郷や恋人を背に、後ろ髪惹かれる思いで旅立つ場所でもあります。


「 大駅土 」 には、そうした人と人との出会いと別れ、

つまり離合集散の中から運をつかんでいくという意味が込められています。


さて、先日のブログやメルマガでも軽くふれましたが、

今月30日、奇しくも 《 中秋の名月 》 の日、

渋谷ほしよみ堂の1周年を記念して、

縁をむすぶ☆星読みパーティー 』 を開催いたします。

恋愛に限らず、ビジネスや友人など

多くの 「 出会いのきっかけ 」 をプロデュースするパーティーです。

もちろん、占い館主催なので、占いも絡んでます。


参加費は、

フリードリンクと食事付きで 4,000円。


生れた時間のわかる人は、事前に予約していただければ、

紫微斗数の 『 命盤 』 をもれなくプレゼントします。

当日はお互いの相性がわかるような趣向をこらしてあるので、

相性のいいパートナーを探すには、もってこいのパーティーというわけです。


オープン時間は 16:00~19:00


ちょっと早めのスタートですが、

というのも 「 占い 」 っていうと、

なんだかちょっと怪しいイメージがあるでしょ。


それに夜のパーティーだと、

どうしても参加できる人も限られてしまいますからね。


ぼくの経営のモットーは、あくまで開かれた占い館であり、

オープンな人間関係です。


占いが好きな人もそうでない人も、

多くの方が楽しめるイベントにしようぜ!

ってのがコンセプトなのです。


ということで、家庭がある方々にも安心して参加できる時間帯にしました。


大駅土の意味が込められた、己酉の月中秋の名月の日に、

運命的な出会いをご用意しております。


詳細はコチラから
http://www.hoshiyomishi.com/akimatsuri2012/party.html


お気軽に、お問い合わせください。


中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿


占い師が挫折するとき

占い師には誰でもなれます。

しかし、誰もが 「 できる 」 仕事じゃありません。


占い師はカウンセラーじゃないしコーチでもない。

ましてや宗教家でもない。


カウンセリングが好きだから、

「 占い師もできるだろう 」

と思って参入してくる人も多いですが、だいたい挫折していきます。


「 話し好きだから 」 という理由で占い師になっても、

ほとんどが数年で挫折して辞めてしまいます。


とくにダメなのが、知識に偏る人。

人より多くモノを知っていれば、それだけ慢心する危険性のほうが多いからです。


占い師はアーティストに似ているんですね。

両者の共通点は 「 異端 」 であること。


「 ありきたり 」 や 「 平凡 」 や 「 一般論 」 とは無縁な仕事なんです。


他者からの批判、やっかみ、嫉妬などを受け流す平常心と、

それに負けない積極性がなくっちゃ続けていけない。


じつに、挫折の多い職業なのです。


同じことを淡々と続けていても成長することはありません。

忍耐力が養われるだけです。


「 常識を覆す 」 という行為が、占い師を成長させるわけです。

占いが 「 好き 」 な占い師は大成しません。

ロック好きがロックな人間になれないのと似ています。


占い師は、人間を相手にします。

人間の悩みに、ダイレクトに立ち向かいます。

だから、多くの人に興味を持ってもらって、共感をしてもらうのです。

しかし、媚を売ってはいけないし、威圧的でもいけない。

地味よりは奇抜なほうがいいですが、内面はつねに誠実であるべきなのです。


そして人の意見には耳を傾け、心ない批判には動じないこと。

つねに柔軟な姿勢だけれど、じつは確固たる信念がなくてはなりません。


占い師というのは、対個人の総合企画屋です。

だから、その場で臨機応変に、具体的な企画が提案できなきゃ話にならない。

占い師に必要な能力は 「 企画 」 と 「 提案 」 です。

あとは遊びながら仕事をすることかな。


占い師の仕事って楽しいですよ。

それが証拠に、苦しみながら仕事している占い師に観てもらいたくはないでしょ?

占いっていうのは、元来、癒すためものではないんです。

けど、なぜか不思議と癒されてしまう。

それは、癒しを目的としていないからなんですね。

苦しみの本質を、的確な言葉で知ることができる。

それが占いなんです。

そういう理論上、占い師は言葉を磨かなくてはならないんですね。

表現力や伝達能力を、もっとも必要とされる職業なのです。


占い師は一生続けられる仕事だけれど、それには柔軟な対応が求められるのです。



中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿



渋谷ほしよみ堂1周年を迎えて想うこと

昨年の9月18日、渋谷に「ほしよみ堂」をオープンしました。


そしてちょうど1年が経ち、

今月の30日(日)1周年の記念パーティを開催します。


まずは、ぼくが 「 ほしよみ堂 」 を立ち上げた理由から話したいと思います。


ぼくという人間は、とても積極的な面と、

そしてすごく消極的な面が同居しています。


基本的に、アイデアは泉のように湧いてきます。

もちろん、ただ何もせず、ぼーっとしているのにポンポンと湧いてくるわけではありません。


たえず本を読んだり、誰かと電話したりして、

その時々に、ハッとひらめくわけです。

一人で腕を組んでウンウン唸っているわけではないのです。


「誰かと話す」ということが、源泉になっているのだと思います。


ありがたいことに、ぼくは占い師ですから、

毎日複数の人から悩み相談を受けます。

電話やメールでの気軽な相談事は、平均すると1時間に3つくらいあるかも。


また対面鑑定では、初対面の人からも、

経験したことのない悩み、考えもしなかった苦しみを、赤裸々に相談されます。

それを、わずか数十分のうちに解決の方向へと導くわけですから、脳みそが鍛えられます。


その本人が、思いもしなかった斬新な考え、

にもかかわらず、ちょっとした努力でできそうな行動。

それを提案する。


提案するだけじゃなくて、やりかたを具体的に教えて、

ほんとうにやっているかどうかを確認しながら、解決へと導く。

次第に、それがノウハウとなって、

その技術を教えようと考えるようになり、

生徒をとって、弟子に育て、そして彼らを「稼げる」占術家へと導く。

(けっこうスパルタ式ですけどね!笑)


ぼくは若い頃から、人に頼られることを喜びとしていました。

両親がそういう性質だったし、

両方の祖父らもそういった性格だったと聞いて育ち、

とうぜん環境も手伝って、人から頼られ、

そしてそれを解決していくことがライフワークになりました。


かつて洋服店を営んでいた時も、けっきょく常連のお客さんの悩み相談を聞いてあげて、

その対価として、なにかを買ってもらっていたんですね。

また、出入りの業者が、そのままクライアントになることもありました。


恋愛のこと、仕事のこと、家庭の悩みなど、

ときには法律的な相談にも、嫌な顔せず聞いてあげていました。


だから、占い師という職業は「天職」だったんです。


とうぜん「占術を教えてほしい」とか「弟子にしてください」

という問い合わせが殺到するのも時間の問題でした。


日本全国はもちろん、アメリカやフランスなどから、

さらに占術の本場台湾や韓国から習いにきてくれた生徒もいます。


けれど初期は、かなり多くの生徒が「弟子」までにならず、消えてゆきました。

また、すごく期待していた「愛弟子」たちも、たくさん離れていきました。


消えていった弟子の数だけでも100名はくだりません。

いまはネットがありますから、彼らの活躍をよく目にしますし、また耳にも入ってきます。
その都度、とても嬉しい気持ちになります。

ぼくは一度でも習いにきてくれた生徒さんには、たとえどんな理由で決別してたとしても

基本的には感謝しいますし、出世と成功を願っています。


一度裏切った人でも、のちのち「勘違いだった」「情報に惑わされた」

と気づいて謝罪に訪れる人が多いからです。


人間はみんな未熟です。疑う気持ちもあります。迷いもあります。

鼻っぱしを折られ、プライドが傷ついて嫌な気持ちになることもあるでしょう。


しかし、それでいいのです。


みんなが足並みを揃えて、うまくいく組織なんてありません。


ぼくは、お弟子さん達から、それを教えてもらいました。

だから、これをみんなに伝えたい。


ただそれだけです。


でも、すべての人に教えることはできない。

「ぜひ教えてほしい」と懇願されなければ、教えることなんてできないのです。


その結果の「ほしよみ堂」なのです。

必要に迫られての「ほしよみ堂」なのです。


ぼくが作りたかったから作ったお店ではなく、

みんなから求められて生まれたのです。


だから赤字経営にはならない。


もちろんビックビジネスではありません。

スモールビジネスです。

投資金額も、ぼくのポケットマネー程度。

その金額もスタッフに公表してます。

ですから関わってくれる人たちは、嘘や虚栄の少ない人ばかり。

エゴがあっても、それを無くそうと努力する人たち(エゴのない人なんていないからね)。


だからぼくは、彼らを大切にしています。

間違っていたら、どこがどう間違っているのか、みんなの前で指摘して、

そしてお互いの反省材料にします。


つねに成長するための占い館。

今の時代、こんなコミュニティがひとつくらいあってもいいんじゃないかな。

そう思って作った「渋谷ほしよみ堂」が、あっというまに1周年。


ぜひ、遊びにきてください!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.hoshiyomishi.com/akimatsuri2012/index.html

スピリチュアルと占いは根本的に違う。


占いが好きな人は、占いが好きな占い師の元へ行きます。

しかし、ぼくのところに来るひとは「人間が好き」というタイプが中心です。


ぼくは、占いが好きだから占い師になったわけではなく、

「人間」という不思議な存在に興味があったので運命学にも惹かれ、

結果的に占い師になるよう導かれたのです。

だから、ぼくの元に集っている人たちは、

もともと「悩んでいる人を幸せに導く力」が備わっています。

それゆえ、わずかな期間で、優秀な占い師に成長するのです。


ちなみに、ぼくが一緒に仕事をするアーティスト、人に紹介できる芸術系の方々に、

スピリチュアル寄りの人はいません。


実はこれ、かなり重要なポイントです。


アートとスピリチュアルって、

その存在価値は似ているけれど、構造はまったく違うものなんです。

スピリチュアルは逃げ方を学べるけど、占いは攻め方を学べる。

占いのベースには攻撃は最大の防御という発想があるわけです。


たとえば、もともとスピリチュアルなことが好きで、

その延長線上で占いに興味を持って習いはじめた人は、

たいていの場合、途中で勉強を挫折しています。


ヒーラーおよびヒーリング由来の占い師に、

あんまり成功している人がいないんですよね。


彼らは、言葉を重要視しません。

「言霊」とか「マントラ」という用語を、都合良く解釈して、

なんだかよくわからない状態の中で、

ごまかしながら苦しみを解放させようとする傾向にあります。


言葉ってすごく大切です。

これは、何も占い師に限ったことではありません。


言葉が未熟だから、

話すのが面倒だからという理由で「アート」に逃げている人は、

スピ系の人たちと何ら変わらないんですよ。


身体が固くなったら病気になりやすい。

だから毎日のストレッチと、たまにマッサージが必要ですよね。


それは「心」も同じことなんです。

心を癒すのは「優れた言葉」です。


モヤモヤしたり、鬱々としたりしたら、

優秀な占い師に鑑定してもらうことをおすすめします。


できれば少しくらいは占いを学んで、

自分で自分のことを占ってみるのも良いでしょう。


ストレッチは、自分占い。

マッサージは、プロの占い師の鑑定。

という関係性に似ています。


たまには、カラダの凝りだけじゃなくて、ココロの凝りもほぐさないといけません。

「悩んでる」というのは、ココロが凝り固まっている状態です。

それを優しく解きほぐすのが占いの役目です。

だから、心をマッサージするような、そんな占い師はすごく人気が高いんです。



中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿

相性診断の本当の意味とは

当然ですが、占い師は 「 相性を観てほしい 」 という依頼が多いんですね。


では、この 「 相性 」 とは何なのでしょう。


とくに男女の相性の場合、まずは性格ですね。

そして趣味。つぎに生活レベルと生活スタイル。


夫婦にとって大事なのは、収入の水準と金銭感覚。

そして、どこにお金をかけるか。

これがけっこう重要になってきます。


ぼくが 『 紫微斗数(しび-とすう) 』 を勧めているのは、

人間を細かく分類できるという点です。

しかし細かすぎるというのは欠点でもあります。


ざっくり占うときには 『 九星気学 』 が使いやすいんです。

なかでも、恋愛の簡単な相性は九星が役に立ちます。


一方で、結婚や夫婦生活を占うときは 『 四柱推命 』 に勝るものはありません。

とくに相性診断においては、身体の相性もふくめた2人の因果関係がハッキリと分かります。


そして、紫微斗数では、その人の優先順位が分かります。

とくに恋愛や結婚の場合、

容姿を重視するのか、性格を重視するのか、

それとも趣味が最優先なのか、あるいは仕事ありきか。

それらは、命盤の12宮に入った、それぞれの星の影響を見れば容易に判断できます。


相性判断では、お互いが慰めあう関係か、励ましあう関係か…

という違いを重視しています。

慰められて伸びるのか、励まされて伸びるのかによって、

パートナーが 「 自分と似ているタイプ 」 か 「 自分と違うタイプ 」 か、

どちらがベストかは異なってきます。


まず、そういった分析をしないと、いくら相性が良くても続きません。


それと、とても大事なことなんですが、

どんなに相性が良くても、
」 がないと付き合ったり結婚したりはしません。

逆に、縁が強ければ、相性が悪くたって結婚してしまうんです。


ちなみに、縁があるかどうかは、ひとつの占いだけじゃ分かりません。

占いで 「 縁の強さ 」 を知るためには、

複数の命理学を使って総合的に判断するのです。


さまざまな視点から見ることで、誤差を読み解き、精度を高めるわけです。


けれど、結論から言ってしまえば、

縁があるかないかなんて、占いで見る必要はありません。

偶然の重なりによって、それは判断できるからです。


短期間で相思相愛になれば、それは縁が強いっていうこと。

ただし強くても、浅い場合があります。


その見極めが、占い師の技量にかかっているわけです。





中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿


騙される人、騙されない人


西洋のことわざに、


「ある男が初めて君を欺いたときには、彼を辱めるがいい。
しかし、その男がもう一度君を欺いたとしたら、
君自身を恥じるがいい」



という格言があります。


基本的に人間は、騙されるようにできています。


騙される前提としては、

「信じる」という行為が条件となってきます。


なぜなら「信じていなければ、騙されることもない」わけですから。


逆にいうと人間は、むしろ信じるように出来ているといえるでしょうね。


そうすると次に、

なぜ人間は信じてしまうのか?

という疑問が湧いてくるはずです。


「信じる」行為は、その深さによって、

「信用」 「信頼」 「信仰」 の3つの段階に分けることができます。


どれも「信じる」という意味を兼ね合わせている類義語ですよね。

その意味を、それぞれ解釈してみましょう。


信用とは・・・常識的範疇の消極的な人間関係。

信頼とは・・・相手を頼りにすること。積極的な関係。

信仰とは・・・何らかの畏怖の気持ちが根源にあること。


まず、信用が一番の元にあり、

そこから信頼が生まれ、

それがやがて信仰へとなっていくわけです。

これは同時に「依存する強さ」の段階でもあります。


「信じる」対象にどれだけ依存心があったかで、

「騙された」と感じる度合も変わってくるわけです。



また「騙された」という言葉には「損した」という気持ちも含まれます。

これは対象になんらかの期待があったことを表しています。


対象の価値が、自分の期待値を下回った結果です。


実社会のなかで、

「信用していたのに裏切られた」=「騙された」という話は

枚挙に暇(いとま)がありませんね。


では信じない人、つまり疑い深い人は騙されないのかというと

そうでもありません。

疑い深い人ほど騙されやすいという一面もまたあるのです。


人を疑うということは、自分自身をも疑うということです。

自分自身を疑うと、軸がブレます。

軸がブレると、判断がブレます。


つまり「騙されまい」と思ってはいても、

軸のブレた判断によって、

騙される方を選択してしまうという、というわけです。



ゆえに、

「信じやすい人は騙されやすい」

と言い切ることはできないのです。


だから人間は、

「信じる、信じない」とか「頭がいい、悪い」

とかに関係なく、常に騙される可能性があるのです。


こうやって考えてみると、

人間である以上、騙されることを避けれないということになりますよね。


でも、ぼくは「あえて騙されてもいい」と思っているんです。


なぜなら、騙されるというのは、無意識のなかでの「戦略」 だからです。

人間は、生き抜くために騙されているのです。

「あえて騙される」という「戦略」を立てているのです。


これは男女の間でもそうです。

どちらかが騙されているから、うまくやっていけるわけです。


疑いながらも、信じている。

信じているけど、どこかで疑っている。


このバランス感覚が、まともな人間関係を生むのです。


完全に信じきるのも危険。

完全に疑ってしまうのも危険。


なにより人生は、すべてにおいて自己責任なのです。


そんなことより、騙されることを覚悟で

いろんなひとに会ってみてはいかがでしょう?


多くの、あらゆるジャンルの人種の話を聞くことで、

騙されなくなります。


いや、はじめは騙されますよ、誰だって。


でも、なぜ騙すのか?

どうして騙されちゃったのか?


そういう心理面を哲学的に考えることが重要なんです。


騙されるから成長する。


でも、おなじようなことで騙されないように。

この世は修行だから、

その訓練をするんです。



孤独にならないために、そうするのです。


中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿





明日からのメルマガは、引き続き~実録!秋の恋愛相談【後編】

先日のメルマガにも書きましたが、

今日は「 重陽(ちょうよう) の節句 」です。


皆さんも是非、菊の花びらを浮かべたお酒を飲んで、

牛頭天皇(ごずてんのう) 」のご利益にあずかってみてはいかがでしょう。


さて、明日からの『 日刊メルマガ 』ですが、

先週に引き続き、ぼくが実際に受けた恋愛相談を紹介していきます。


年齢を重ねれば、それだけ恋愛の仕方も違ってきます。

自分の置かれた立場や周囲の環境が変わってくるからです。


その最たる例が「不倫」。

一般的には「タブー」とされていますので、

「絶対に反対!」という人も少なくないはず。


正直、メルマガで取り上げようか迷ったのですが、

まぁでも書いてみることにしました。


というのも、統計的にみると、主婦の約3割が不倫を経験しており、

実際、その類の相談が圧倒的に多いからです。


ひとくちに不倫といっても、状況は様々です。


◎独身女性と既婚男性

◎既婚女性と独身男性

◎既婚女性と既婚男性


もちろん、それぞれの立場によって、

悩みどころや、対処の仕方も変わってきます。


では彼ら、あるいは彼女らが、なぜ不倫してしまうのか。

たしかに、生まれ持った性格(先天運)によるところも多々あります。

しかし、不倫が成立する「条件」が整わないと起こりません。

相手があってのことですからね。

その一つが「時期」です。


特に『 紫微斗数(しび-とすう) 』では、

出会い運、恋愛運、継続力、変動運、家庭運

など、恋愛にまつわる運気を、

10年スパン⇒5年スパン⇒1年スパンといった時間の経過に追って判断します。


占術でみる「婚期」とは、それら複数の要素が「 重なる時期 」のことです。


ちなみに「婚期」にいたるほどの確定的な条件がそろわない場合、

「結婚に至らない恋愛」となります。


人によって「恋愛」に適した時期は意外に多く訪れるもので、

いくつかの「桃花星(とうかせい)」が巡るだけで成立してしまいます。


ちなみに「 桃花星 」とは、恋愛感情を刺激する性質をもった星のことです。


そして既婚、未婚といった「立場」にかかわらず、桃花星 は巡ってきます。


もちろん、自分が既婚者で「不倫はタブー」という意識が強い場合、

桃花星が巡って恋愛感情が刺激されても、モラルによって抑制するため、

恋愛は成り立ちにくくなります。


しかし、これに家庭運や夫婦運の停滞が加わると、

感情の波が激しくなり、「 不倫 」の要素が生まれやすくなるという仕組みです。


こうしてみると、実際に成り立つ確率は高いとはいえませんが、

誰にでも、誘惑の時期は訪れるということです。


では、実際その渦中にいる人たちは、

どういった心境で、どういった状況にあるのでしょうか。


全体から見ると、ほんの一部ではありますが、

本人たちの相談内容を交えて、明日からのメルマガで紹介したいと思います。



中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿




男性占い師が語る、男性の心理と真相

ブログのテーマに、恋愛の記事をよく取り上げます。

とくにある時期、集中して男女関係を研究していました。


なぜ研究したか?


それはじつに単純な理由。

圧倒的に重要が多かったからです。


占い師にとって、恋愛相談はつきもの。

しかも女性からの相談がほとんどです。

ですから、男と女の気持ちについて研究するのは、とても重要な仕事なのです。


さらにいうと、ぼくは男なので、男の気持ちは調べる必要ありません。

ぼくが研究したのは「悩める女性の気持ち」だったというわけです。



さて、恋愛話をよく同性にする人がいますが、

それって、あまり有効な方法ではない 気がするのです。


考えても見てください。


同性愛者である場合をのぞいて、

恋愛というのは、異性とするものですよね。


恋愛に関しての悩みは、

異性の不可解な言動が原因になっている場合がほとんどです。


ですから本来、恋愛相談は異性にする方が、

じつは有効なのだと思うわけです。


というわけで、今回は男性が何を考えて発言したり、行動したりするのか、

その真相を、男性占い師の立場からひも解いてみたいと思います。


たとえば。

美人だからって、かならずしもモテるわけではありません。

男だって、女性の内面を見ているんです。


もちろんキレイに越したことはないけれども、

中には「美人は苦手」という男性もいるんですよ。


見た目というよりもむしろ、

心根が清かったり、生き方がスマートだと、

なんかこう、グットくるものなんですよ、男性は。


そして男性が常に求めているものがあります。


女性の悩みって、根本的に解決できない事柄が多いのですが、

男性の悩みは、意外と自力で解決できる場合が多いのです。


つまり、それはこういう風にも言いかえれます。

女性は男性に助言を求めることがよくありますが、

男性が女性に助言を求めることは少ないのです。


もちろん例外もありますが、概ね、これが男性の本質なんです。


では、男性が求めているのは何か。

それは「認めてもらう」ということなんです。


ですから、男性をどれだけ評価してあげられるかで、

男性から好かれるか、好かれないかが決まってくるといってもいいでしょう。


男性は、

「女性にモテたい」わけではないのです。

「女性から尊敬されたい」のです。


もっと端的にいえば、

女性は感謝されるのが好きなのに対して、

男性は褒められるのが好き、ということです。


かといって、歯の浮くような褒め言葉は、

逆に相手を冷めさせてしまうだけです。


褒め方にもコツがあるんですね。


それは複雑なことではなく、

単に彼らの想いに応えてあげればいいだけなんです。


そもそも男性が恋人に望んでいるのは、

「彼女のしあわせを、どうやって守ってあげるか 」

ということなのです。


そして彼女が、「心からの笑顔を見せてくれること」。

それを願っているのです。


ですから、彼女の悲しげな表情をみたりすると、

「好きな人を幸せにすることもできないなんて、なんて無力なんだ」

と思ってしまうんです。

そして、つい自分に対する無力感から、

「俺だって頑張ってるのに!」

なんて言ってしまうんです。


ようは、あなたが微笑んであげるだけで、

それがそのまま彼を評価していることにつながるのです。


これが男性の本音なのです。


この心理が理解できた女性だけが、

男性のハートをつかむことができる、というわけなのです。


いかがですか?

男性の心理って 、意外と単純なものだとは思いませんか?



中島多加仁〔星読み師★taka〕@マリアハウス原宿